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本・雑誌 現代詩手帖
本・雑誌内容
本・雑誌内容詳細 【増頁特集】トリビュート☆ 谷川俊太郎Ⅱ――わたしたちの俊太郎さん

◎巻頭詩
谷川俊太郎 雲

◎インタビュー
谷川賢作 父の思い出

◎トリビュート
吉増剛造 アイウエオノ、ア!  夢枕にたゝれた谷川俊太郎さん
粕谷栄市 谷川俊太郎さん
秋山基夫 谷川俊太郎さんありがとう
ウィリアム・I・エリオット 用心と予感 西原克政訳
藤井貞和 連詩、そっと
八木忠栄 谷川俊太郎一面 「現代詩手帖」一九七五年十月臨時増刊〈谷川俊太郎〉をめぐって
中上哲夫 谷川俊太郎といえば
井川博年 「余白句会」と辻征夫と谷川さん
高橋順子 やっぱり不思議な人
池井昌樹 明か明かと
帷子耀. ぼくの谷川俊太郎 どこからが言葉か
樋口良澄 杉並の人、谷川俊太郎
阿部公彦 谷川俊太郎さんのこと
田中庸介 「シューニャター」の俊太郎さん
杉本真維子 におい立つ白いノート
赤田康和 倫理と毒 創造主をめざした詩人
鳥海修 私たちの文字
上島明子 『詩画集 目に見えぬ詩集』ができるまで
松田朋春 「芝生忌」だろうか
広瀬大志 夕方
峯澤典子 夜間飛行
山田亮太 しゅんたろうしんだ
カニエ・ナハ 闇のソネット
小野絵里華 少年
佐藤文香 テナーの少女 作詩 谷川俊太郎 作曲 木下牧子「サッカーによせて」によせて
青野暦 夜中に台所で
マーサ・ナカムラ+坂田明+谷川俊太郎(音源) 谷川俊太郎追悼~死んだ男の残したものは TOKYO FMの番組放送より

◎作品
高橋睦郎 いつでも周辺 周辺が中心 C・P・カヴァフィスへ
古川日出男 ここには百本の腕はない、だけれども 古川邦一へ 火歌 hiuta
高橋秀明 光の河
宮尾節子 バタフライ・クリフ
野木ともみ 人のいる世界に入っていく
素潜り旬 娘たちの階段ソングブック

◎海外詩
シネイド・モリシー小詩集 虎岩直子訳
アイゲリム・タジ小詩集 四元康祐/アレクサンドラ・プリマック訳

◎講演
オリビア・ロドリゲス 『秋のコンチェルト』をめぐって 聞き手=桑原真夫

◎連載
北川透 月光の下 牢屋の鼠は散歩する(二) 壊れものとしての〈現在〉へ
田口麻奈 戦場、そして天使の都 小鷹孝の戦後
青柳菜摘 セルフウォッシュ セルフインプロヴィゼーション
竹中優子 石松佳の詩の登場人物たち 靴下をはんぶん履いてねむる

◎レポート
平井倫行 明けの明星 「未来からの舞踏」

◎書評
水島英己 歩くことばの〈脱獄〉 北川透『プリズンブレイク 脱獄』
池井昌樹 その樹は金井雄二の樹 金井雄二『蒼い森の奥へ』
松本秀文 振動の詩学 水無田気流『FULL L』
一方井亜稀 海の彼方に 北川朱実『乾杯』

◎月評
小峰慎也 いつのまに始まり/いつのまにか途切れ 詩書月評
藤本哲明 輪郭の兆し 詩誌月評

◎選評
駒ヶ嶺朋乎 匠たち
久谷雉 「労働」を呑み込むもの

◎新人作品
10月の作品

表紙・扉写真=AKI INOMATA Photo by Hayato Wakabayashi
表紙協力=小髙美穂
表紙デザイン、扉・目次=佐野裕哉

特別定価1650円(本体1500円)

次号2025年11月号は、「トリビュート☆谷川俊太郎Ⅲ――詩の未来に」を予定しています。どうぞお楽しみに。
プロダクトNo 817
出版社 思潮社
発売日 毎月28日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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