建築設備と配管工事 定期購読・最新号・バックナンバー
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本・雑誌 | 建築設備と配管工事 |
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本・雑誌内容 | 本誌は、空気調和、給排水衛生、電気、特殊設備等の専門誌として36年の歴史をもっております。最近の大型建物、空港、ホテル、病院、劇場、工場、食品・薬品製造、設備関連、クリーンルーム、研究施設、商業ビル、集合住宅、また地域冷暖房を含む都市設備、最近のインテリジェントビルに至るあらゆる建築設備について、そのシステムから材料、機器、設計・施工、運転・保守、設備更新まで、設備に関する総合技術についてコスト・法規など多角的かつ実務面からとりあげ、設備技術者に実際に役立つ情報を提供することを編集方針としています。 |
本・雑誌内容詳細 | ■特集:水道行政移管の現状と今後 ○水道行政移管に関わる環境省の役割 /環境省 渡辺崇一 令和6年4月に、これまで厚生労働省が担っていた水道整備・管理行政が、国土交通省と環境省に移管された。環境省には、水道水の水質基準や水質検査方法の策定、塩素消毒等の衛生上の措置などの事務を行うこととなった。本稿では、水道行政移管に関わる環境省の役割として位置付けられている事項及び移管したこの1年における水道水質・衛生行政の動きについて紹介する。 ○給水システム協会における水道行政移管後の現状と取り組み /給水システム協会 中山歳久 給水システム協会は、給水装置関連企業で構成され、給水装置の耐震化や逆流防止対策を重点活動とし、これらに関する検証試験やWSA 規格の制定を通じて、給水装置の性能向上を図っている。また水道行政の移管後も関係団体と協調して昨今の重要課題にも取り組み、持続可能な水供給を目指し活動を進めている。 ○上下水道一体の取り組みによる水循環への寄与と下水道GX推進 /(公社)日本下水道協会 岡久宏史 上下水道事業の所管省が国土交通省に移管された。上下水道が一元化されたことによるシナジー効果について、特に水循環への寄与への期待が大きいことを記載した。また、下水道事業が取り組んでいるGXの背景と事業内容、下水道協会で検討したGXに関する解説書の内容を紹介。 ○水道事業の人材不足と水質監視装置 /㈱ショウエイ 農原花織 近年様々な業種で職員の不足や技術者の高齢化が課題になっているが、今回上水道末端の給水栓向けに、最大7項目(濁度、色度、遊離残留塩素、水温、水圧、pH、電気伝導率)が同時測定できる、手のかからない水質総合監視システムについて紹介する。 ○給水装置と給水設備は、通じ合えるのか? /東北文化学園大学 赤井仁志 水道分野の給水装置と、建築設備分野の給水設備の、用語や技術、給水管径設計法等の相違点を解説した。給水工事技術振興財団の『給水装置工事技術指針2020』と『給水装置工事技術指針2025』の改訂委員会の委員に就いた経験も踏まえて執筆したが、両分野が統一されることを切に願う。 ■最新技術情報 ○鋳鉄製排水集合管の性能を引き継いだオール樹脂製の排水システム /㈱クボタケミックス 東本恵介 同社では、2025年4月に排水集合管のみならず、排水立て管、最下階の脚部継手、掃除口継手などを含めた樹脂製排水集合管システムの品揃えが完了した。排水システムの樹脂化提案の経緯を振り返りつつ、品揃えが完了した樹脂製排水集合管システムの特長と機能、ラインナップなどを紹介する。 ○デジタルインフラのカーボンニュートラルに貢献するICT装置用空調機 /㈱NTTファシリティーズ 山根一樹 デジタルインフラのカーボンニュートラルに貢献するICT装置用空調機「FMACS- Ⅵシリーズ」について、その特徴とラインナップを紹介する。当社従来空調機と比べて約20%高い省エネルギー性能を実現し、ICT装置用空調機として日本ではじめて低GWP冷媒R32 を採用している。 ○白井データセンターキャンパスの全体計画と運用検証 /高砂熱学工業㈱ 藤崎将彦 白井データセンターキャンパスは、千葉県白井市に建設された。設備ファーストの建築設計、高効率空調、AI 制御による運用最適化を行っている。運用検証・チューニングにより、年間通して安定した高効率運用を行うことで国内最高水準のPUE =1.298 を実現している。 ■解説 ○空調設備の運用改善 /工学院大学 富樫英介 運用技能の定量的評価と機械学習による設備運用の可能性検討を目的に、シミュレーション上で運用技能を競う選手権を開催した結果を紹介した。また、競争原理を通じた設備運用の改善という手段を、実世界に接続するための枠組みについても論じた。 ■竣工事例 ○ニコン本社/イノベーションセンターにおける建築・設備計画 /㈱三菱地所設計 角田光陽・羽鳥大輔 本計画はニコン新本社の建設計画であり、横連窓を利用した自然換気促進や庇による日射遮蔽と昼光利用等のパッシブ技術、庇を有効利用した床吹出空調システムによる居住域空調等のアクティブ技術を積極的に採用し、省エネルギー化を図った。建物全体でZEB Readyを達成しており、庇やPCスラブといった建築形態に空調機能を統合させることで、ダクトレスで機能的な執務空間の実現を目指した。 ○筑波大学附属病院 病棟Bにおける免震化改修工事事例 /㈱大林組 岸浩行・鈴木基倫・田中健資・溝田理沙・河野哉穂 茨城県内唯一の特定機能病院として高度な医療を地域に提供する筑波大学附属病院において、病院機能を継続したまま建物の免震化を行うとともに老朽化した設備の更新を実施した「免震レトロフィット」改修工事事例について紹介する。 ■シリーズ ○いま知っておきたいIoT・AI関連情報 第40回 RPA(ロボテイック・プロセス・ オートメーション) /TMES㈱ 倉田昌典 今後我々の業務に画期的な存在となってくる「RPA(ロボテイック・プロセス・オートメーション)」について紹介する。「RPA」はコンピュータによる業務自動化を目的としたソフトウエアの総称である。パソコンの定型業務を自動化し、作業ミスを防ぐRPAソフトウエアが進化し、ITの専門知識がなくても誰でも使えるようになっている。 ■連載 ○世界の列車のトイレ 第7回 ペルーの鉄道 /NPO21世紀水倶楽部 清水洽 南アメリカ大陸のペルーへは2013 年にインカ帝国の遺跡マチュピチュやナスカ地上絵の観光が目的とした鉄道旅行に出かけた。乗車したのはFCT 鉄道の観光列車でオリアンタ(OLLANTA)駅~マチュピチュ駅の往復である。各車両にあるトイレは広くて水洗式のトイレであった。 ○News & Products ○Le petit pouce ペットと暮らす 国宝 /畑建築デザイン 畑由起子 |
プロダクトNo | 683 |
出版社 | 日本工業出版 |
発売日 | 毎月5日 |
販売サイト | >>>公式サイトはこちら |
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという
やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。
※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。
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