新しい算数研究 定期購読・最新号・バックナンバー

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本・雑誌 新しい算数研究
本・雑誌内容 新しい算数教育の考え方や授業実践を紹介したり、全国各地の研究同志の研究記録を掲載し、日頃の悩みや戸惑いを本誌を通して語り合い、研究交換することを使命とする画期的な雑誌である。毎月大学の研究者が、特集テ-マの理論的背景を分かりやすく述べる。研究事例として特集テ-マの具体化に当たっての研究成果を、ベテラン授業者による実践的解説である。
本・雑誌内容詳細 特集:学習指導要領改訂へ向けて今後取り組むべき課題と展望
今号は,昨年11月29日に開催されました,第38回小学校算数教育全国(大阪)大会をもとに構成させていただきました.大変盛会にて終了した本会ですが,会場校である大阪市立三国小学校の児童の皆さんをはじめ,関わりました全ての皆様にも厚く御礼を申し上げます.
昨年9月25日に教育課程企画特別部会 論点整理が出され,10月17日からは算数・数学ワーキンググループによる議論が始まっております(12月10日までで3回).次代に向けて,算数・数学教育がどのように変わっていくべきかの議論が進められているところでございますが,本号につきましては,そういった今後の算数・数学の在るべき姿,考えるべき事柄について,「算数授業」と「その児童のあらわれ」といった具体を持ってして考えることができるよう,誌面構成を検討いたしました.まさに今年度の年間テーマである「次期教育課程への提言~次代の算数の授業の具体を描く~」を総合した形になります.
論説及び座談会や特別公開授業,一般公開授業の寄稿からは,授業を見る3つの視点(事象を数学的にとらえ,数学の問題を見出す力を働かせているか,論理的に推論する力を働かせているか,統合的・発展的に考える力を働かせているか)に基づいた授業づくりの在り方が示され,また調査普及部のアンケートからはICT 活用やAI, SNS等昨今のトレンドとなるいくつかの話題について,結果の分析と考察がなされています.これらが1つのたたき台となり,更なる算数教育の発展に向けて活発な議論がなされることを心より祈念いたします.

目次
新しい算数研究2月号
February 2026 CONTENTS

年間共通テーマ
次期教育課程への提言 ~次代の算数の授業の具体を描く~

論説1
事象を数学的にとらえ,
数学の問題を見出す力を働かせているか
齊藤 一弥 4

論説2
論理的に推論する力を働かせているか
池田 敏和 8

論説3
統合的・発展的に考える力を働かせているか
清水 美憲 12

視点1
授業の実践
特別公開
事象を数学的にとらえ,数学の問題を見出す力を働かせているか
服部 裕一郎 16

授業の実践
一般公開
事象を数学的に捉え,数学の問題を見出す力の育成
-第5学年「単位量あたりの大きさ」におけるオーセンティックな学びを通して-
近藤 政伸 20

視点2
授業の実践
特別公開
データに潜む事実を読み解き,生活に生かす態度を育成する
-論理的に推論する力を働かせること-
佐藤 寿仁 26

授業の実践
一般公開
論理的に推論する力を働かせているか
-第4学年「小数のかけ算とわり算」において 2量の関係を捉えることを通して-
小野田 瑞紀 30

視点3
授業の実践
特別公開
統合的・発展的に考える力を働かせているか
小山 雅史 36

授業の実践
一般公開
統合的・発展的に考える力を働かせているか
3年 2つの数の関係を考えよう
山中 佑介 40

座談会
学習指導要領改訂へ向けて今後取り組むべき課題と展望
清水 美憲/池田 敏和/笠井 健一/直海 知子/齊藤 一弥  46

新算研調査
普及部
アンケート
令和7年度算数教育に関するアンケート調査結果についての分析
新算数教育研究会・調査普及部 56

今月の話題
算数教育の新たなフロンティアを切り拓く
松尾 七重 1

2月は暦の上では立春! 今年度も残すところ2ヶ月だワン!
新しい学年での新たな学びや取り組みにそなえるワン!

2026年(令和8年度)『新しい算数研究』年間テーマ  15
次号予告・編集後記 峰野 宏祐 72
プロダクトNo 68
出版社 東洋館出版社
発売日 毎奇月28日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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