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本・雑誌 建設機械
本・雑誌内容 本誌は、建設機械と建設の機械化施工を中心として工法、環境、公害、安全、保守等の関連技術との接点をわかりやすく体系づけ、施工者、建機メーカ、現場管理者からオペレータにいたるまで、相互の理解に役立つよう編集しております。 雲仙普賢岳での建設機械の無人化運転の進歩、震災復興に係わる耐震補強施工技術の問題、公共工事コスト縮減対策と建設機械との係わり、建設CALS、建設副産物リサイクル等、読者にとって目の離せない情報源であると確信します。
本・雑誌内容詳細 ■特集:建設ロボット①
○桟橋下の杭列間エリアにおける点検ロボットの全・半自動の複合誘導実験
/(国研)海上・港湾・航空技術研究所 田中敏成
桟橋上部工点検ロボットについて、測線への復帰動作に限定した半自動誘導モードを新たに実装し、全自動誘導と組み合わせた複合誘導実験を実施した。本稿では、当該試みをまとめた筆者の既報から主要部を紹介する。
○水陸両用ブルドーザの施工の見える化への取り組み
/青木あすなろ建設㈱ 猪原幸司・細見耕一
水陸両用ブルドーザは、浅水域(水深0 ~ 7m)を作業領域とする。施工は作業機が水中に没した状態で行われ、操作はオペレータの感性に依存する。浅水域の操作の実態把握(見える化)を目指し、データ収集・整理を行った。
○建設ロボットとの協働作業の工夫
/㈱淺沼組 田村泰史
人材不足・高齢化などの対応として、建設ロボットと人との協働作業は不可欠である。本稿では、この課題への対策として、熟練技能者の判断プロセスを定量化したシステムの研究開発成果と今後の展開について紹介する。
○ロボティクストランスフォーメーション真っ只中
/清水建設㈱ 眞田拓郎・横井秀平
当社は、超大型工事への適用を見据えて、開発中の建設ロボットに「実践的」「ハイエンド」という位置づけを行っている。本稿では、「実践的」自律型の溶接ロボット、耐火被覆吹付ロボットについて紹介する。
○多様な建設ロボットを一括で遠隔操作・管理する共通プラットフォーム
/㈱竹中工務店 中川啓太郎
昨今、建設現場におけるロボットの開発・活用が活況している。それらのロボットを一元的に管理し、BIMとの連携により、ロボットの活用者の運用面における業務負担も低減できる建設ロボットプラットフォームを開発した。
○油圧ショベル自動化に向けた角速度制御
/日立建機㈱ 堤芳明
/(国研)土木研究所 遠藤大輔・山内元貴
施工の自動化に向けて、角速度制御システムを開発した。本システムでは、建設機械の特性に依存しない汎用的な方式である角速度の指令で、外部システムが意図した経路への高精度な追従を実現した。
■技術資料
○宇宙探査から生まれたAI技術で土砂の状態を瞬時に把握
/東京大学 清水雄太・宮本英昭
宇宙探査で開発されたAI画像解析技術を応用し、土砂・骨材の粒径や形状分布を画像から高精度に数値化する手法を確立した。本稿では、建設現場における品質管理や資材評価を迅速かつ定量的に行う技術として、導入パッケージの具体例を紹介する。
○超硬質地盤への効率的な鋼矢板貫入技術
/㈱技研製作所 酒井直也・掛水雅也
本稿では、「硬質地盤クリア工法」について紹介する。極めて硬質な地盤や、礫径の大きな石、礫を含む地盤への、圧入工法による効率的かつ安定的な鋼矢板の貫入を可能にし、令和7年度NETIS推奨技術に選定された。
■シリーズ 令和6年度インフラDX大賞にみる最新技術
○ICT施工で切り拓く建設現場の未来
/㈱EARTHBRAIN 村上数哉  
Smart ConstructionⓇは、建設現場の全工程をデジタル化・最適化することで、生産性と安全性を大幅に向上させる。当社は、各種アプリケーション・デバイスの開発・提供を通じて、建設現場の革新に取り組んでいる。
○河川工事において活用したDXの取り組み
/村上土建開発工業㈱ 内田滋之
工事箇所が点在し、施工時期が冬期(非出水期)に限定される工事を、効率よく安全に工期内に完成させるため、DXを活用した。当社の取り組みを紹介する。
○成瀬ダム堤体打設工事における施工の自動化・合理化について
/鹿島建設㈱ 内場謙二
東北内でも有数の豪雪地帯にあり、施工期間が約7ヶ月と制限される中、国内最大規模の台形CSGダムを事業工期内に完成させた。本稿では、ICT・自動化施工を活用し、超高速施工を実現した現場の取り組みを紹介する。
○ICT施工の内製化から得られる価値
/㈱小森組 小森脩平
不安だらけの未来でも必要とされるために、建設業の喫緊の課題である生産性向上や人材育成。ICT施工の内製化を通してこれらに挑み続ける地方建設会社の実践記。
○工事データの3次元化とデジタル技術による施工管理の最適化の取り組み
/カナツ技建工業㈱ 坪内規之
簡明な課題抽出、シンプルな発想、合理的かつ実用的な着想からの様々な取り組みを展開。その積極的な情報発信、現場業務の最適化へ。
○国営沖縄記念公園DXの取り組み
/日本工営㈱ 渡部康祐
公園事務所の運営維持管理の課題やサービスニーズに対応するために、DX活用を検討。エッジAIや新しい自動運転サービス、XR技術の実証実験、実装を目指した。
■話題の工法
○コンクリート表層の凝結促進工法
/飛島建設㈱ 折田現太
冬期のコンクリート工事における働き方改革の一環として、表層のみに凝結促進剤を散布・撹拌する工法を開発。圧縮強度等、有害な影響がないことを確認した。
プロダクトNo 678
出版社 日本工業出版
発売日 毎月1日
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