計測技術 定期購読・最新号・バックナンバー

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本・雑誌 計測技術
本・雑誌内容 本誌は、工業計測の各分野について、1.基礎計測-物理・化学量等基礎的諸量の計測と分析。2.計測要素-回路、装置、精密機器。3.プロセス計装-計画、管理、プロセス制御。4.自動化機器-サーボ技術、NC、マテリアルハンドリング、自動倉庫。5.情報処理-データ処理、電子計算機及びその応用。以上5本の柱を編集の基本にし基礎理論から事例など実務応用面に至る諸問題をとりあげております。
本・雑誌内容詳細 ■特集:自主保安の高度化に向けた最新技術・製品と取り組み
○高圧ガス保安のスマート化の取り組み状況/経済産業省/高圧ガス保安室
経済産業省では、IoTやビッグデータ等の新技術等の活用を通じて、プラント等における安全性及び生産性を向上する「産業保安のスマート化」に取り組んでいるところである。本稿では、IoT技術を活用して自主保安力を向上させている企業に対して、制度上のインセンティブを与える高圧ガス保安法上の「スーパー認定事業所」制度の取組状況やSociety5.0の実現に向けた政策である「Connected Industries」におけるプラント・インフラ保安分科会の取り組みについて紹介する。

○スーパー認定事業者制度/高圧ガス保安協会/永井秀行
IoTやビッグデータ等の先進的な技術等を取り入れたレベルの高い自主保安活動を促進する制度として、平成29年4月より開始された特定認定事業所制度、すなわち、スーパー認定事業者制度について、制度概要とそのメリット及び制度への期待を紹介する。

○アラームマネジメントの導入と実践/日本エイアンドエル㈱/嵯峨山貴彦
当社の愛媛工場では、保安力維持向上の一環として、ANSI/ISA18.2-2009(現IEC62682)に基づき、2010年10月より本格的なアラームマネジメントに着手。現在も現場力を活かし、製造部が主体となってアラームマネジメントライフサイクルを実践している。

○保温材下腐食の発生可能性予測技術の開発/旭化成㈱/中原正大
化学プラントの保温材下腐食(CUI)について多くの化学会社より検査データを収集解析し、その設計や使用の条件依存性を明らかにするとともに、発生予測モデルを開発し、併せてその推定精度検証を行ったので、その概要を紹介する。

○自主保安の高度化に貢献するスマートバルブ診断/アズビル㈱/亀井宏和
調節弁の不具合はプラントの安全性と生産性に直結する。そのため調節弁は、ほとんどのプラントで時間基準保全が行われている。本稿では、スマートバルブポジショナーで調節弁の健康状態を把握するために様々なパラメータを演算させ、そのパラメータをオンライン監視することで、運転中の突発トラブルの回避や、状態基準保全に活用されている事例を用いながら、自主保安の高度化に貢献するバルブ診断について紹介する。

○地震対策にみる保安の高度化技術/アズビル㈱/林 功
大規模地震発生時にプラントの安全をいかにして確保するかという命題を通じて、スマート保安に代表される保安の高度化において検討すべき課題と、「インテリジェント地震緊急停止システムⅡ」など、今後活用が期待される技術および手法について紹介する。

○自主保安高度化に向けたIIoTソリューション/横河ソリューションサービス㈱/川添哲也/横河電機㈱/杉崎隆之・新井貴久治
当社がプラント制御と情報システム構築の技術と経験から、工場のスマート化を実現するIIoT(Industrial IoT)ソリューションとして開発した工業用小型無線センサ「Sushi Sensor」と、統合プラント運転管理ソフトウエアを紹介する。

○EcoStruxureからなる自主保安手法の最適化/シュナイダーエレクトリックシステムス㈱/藤原健太
IoTという言葉は我々の産業の世界でも一般的な言葉になりつつあるが弊害も少なくない。今回、シュナイダーエレクトリックが提唱するIoTプラットフォームEcoStruxure TMをベースにプラントの重要機器の状態監視、解析ツール、そしてそれら重要機器の制御・監視する最新システムについて触れ、現場機器、システムの両側面からの自主的保安方法の最適化について紹介する。

■連載
○制御技術開発物語6
第2話 分離形FF/FB制御方式(その3)/ワイド制御技術研究所/広井和男
選択組み合わせ形ディジタルFF/FB制御方式の必要性、機能および応用例を説明する。各種FF/FB制御方式の適用区分をまとめて紹介する。新しい技術を開発・実用・体系化を推進するには、特許提案活動と認知活動がポイントになることを紹介して第2話を終了する。

○防爆と機能安全4
本安機器の評価と試験/㈱イーエス技研/古谷隆志・土屋基是
防爆機器の評価と試験には、登録型式検定機関が機器の防爆機能を確認するために実施する型式試験と、製造者が出荷する防爆機器に実施するルーチン試験がある。本安機器の設計や安全部品の選定は、これらの評価や試験を十分に考慮して、実施する必要がある。

○食品のトレーサビリティ 第 22回
食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
食品トレーサビリティの対象とすべき課題:食品のすべてはこの大地から起因する、すなわち農業生産者の安全保障こそ重要なテーマである。食品トレーサビリティの役割を食の安全・安心に加え、それを支える生産者の情報へのアクセス、また生産者が市場へアクセスする道筋も求められているが、大前提として、農業生産者をどう可視化するかが第一ステップではないだろうか。

■コラム
○第 26回動作の仕組みが見えない機械/山崎弘郎

■製品ガイド
○圧力計
プロダクトNo 652
出版社 日本工業出版
発売日 毎月5日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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