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本・雑誌 月刊クーヨン
本・雑誌内容 子どもも大人も、みんな違ってみんないい!子どもの自然な育ちをせかさずに、家族の時間をゆっくりたのしめば、たいていのことは大丈夫……そんなスタンスの育児雑誌です。0~6歳の子育てをたのしんでいるひとたちがたくさん登場する、タイムリーな特集のほか、子どもも大人もラクになるシンプルでオーガニックな「食事」や「あそび」、「世界の幼児教育」や「自然療法」のこと、子どもの本の専門店・クレヨンハウスならではの「絵本」情報もたっぷり。オーガニックなレシピ、自然派医師による健康ガイド、気になる子のためのわらべうたあそびなど連載も充実です。大人の育自(自分も育っていこう!)も大事に考え、「持続可能な未来」を感じる情報を先取りしています。
本・雑誌内容詳細 特集1

0~3歳の時期が大事

脳とからだを育てる
「ごはん」の話


育ち盛りの子どもたちのからだや脳は
「ごはん」でつくられます。
だから、発達に欠かせない栄養を過不足なく摂り、
添加物など、発達をさまたげるものを入れないことが
何より大切です。
あとは、しっかりからだを動かしてお腹を空かせ、
「おいしいね!」と言いあえる食事時間を。
0~3歳の頃に特に気をつかいたい、
子どものごはんと育ちについて、ご紹介します。




●脳が育つ食べもの・食べ方きほんの話(伊藤明子さん)


小児科医で栄養と料理にも詳しい伊藤明子さん。乳幼児期の脳の育ちや心身の育ちには
バランスよく脂質やタンパク質を摂る必要がある、と言います。また、腸内環境の健康が
脳の働きにも影響するとも。おすすめの食材と食べ方を聞きました。






●あかちゃんからの脳いきいきごはん(山口真弓さん)


管理栄養士で、「噛むことの効用」に詳しい山口真弓さんは、「ブレインフード」と名付けられた
脳の育ちに欠かせない栄養素を重視したレシピを得意としています。良質な脂質を含む「魚」の
摂り方がポイントです。






●給食と外あそびでいきいきする子どもたち(大島貴美子さん)


神奈川県座間市にある「麦っこ畑保育園」では、30年以上、和食中心の給食を続け、アレルギーを
克服したり、多動傾向が変化したりなど、食事の内容と子どもの健康の変化を感じ続けてきました。
設立から園長を務める大島貴美子さんに、オーガニックな素材と、和食中心の給食のよさをうかがいました。






●食べたい、知りたい、つくりたい「食」の絵本


食材そのものを知る絵本、思わず手を伸ばして食べたくなる絵本、真似して料理をしたくなる絵本をそろえてご紹介します。子どもたちの、食べることへの興味と好奇心がむくむくと動き出します!




特集2

「白湯」でととのえる


水はひとのいのちを支えるのに欠かせないもの。
ひとのからだの約7割は水だとも言われます。
一方、冷たい水の飲みすぎは、かえって体調を崩すもとに。
そこで「白湯」。沸騰により熱と風を加えた白湯は、
昔から、体力の衰えたひとや病人にすすめられ、
あかちゃんにあげられるものでも。               
その「すごい力」を、お伝えします。


●関由佳さん




【役立つ連載がたくさん! 】


●モンテッソーリ教師あきえさんが毎月ていねいに解説する「きょうからできるモンテッソーリ」

●国光美佳さんが全国の取り組みを紹介する「ミネラル・オーガニック給食の園だより」

●絵本の紹介も! 落合恵子「また木を植えてみようじゃないか」

●きょうの献立はこのページで決定!「きょうの一皿30品」

●小鮒ちふみさんの「子ども養生通信」

●藤原辰史さんの「チンプンカンプン大学・育(いく)学部」

●山下直樹 さんの「『気になる子』のためのわらべうた」

●本間真二郎さんの「子ども病院」

●伊達伯欣さんの「Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる」

●映画やアートの情報欄ーPetitJourney

●育児世代のためのニュース解説ーCooyon eyes

●今月の絵本

●Book Review

●みんなのトークひろば
プロダクトNo 578
出版社 クレヨンハウス
発売日 毎月3日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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