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本・雑誌 月刊クーヨン
本・雑誌内容 子どもも大人も、みんな違ってみんないい!子どもの自然な育ちをせかさずに、家族の時間をゆっくりたのしめば、たいていのことは大丈夫……そんなスタンスの育児雑誌です。0~6歳の子育てをたのしんでいるひとたちがたくさん登場する、タイムリーな特集のほか、子どもも大人もラクになるシンプルでオーガニックな「食事」や「あそび」、「世界の幼児教育」や「自然療法」のこと、子どもの本の専門店・クレヨンハウスならではの「絵本」情報もたっぷり。オーガニックなレシピ、自然派医師による健康ガイド、気になる子のためのわらべうたあそびなど連載も充実です。大人の育自(自分も育っていこう!)も大事に考え、「持続可能な未来」を感じる情報を先取りしています。
本・雑誌内容詳細 特集

1歳からやれるんです!

トータルな成長に台所仕事が最高!



大人にはときおり面倒な台所仕事ですが、
子どもたちには「まねしてみたい!」
あこがれの仕事でもあります。
手先を使い、注意深くなり、
数えたり、段取りを考えたりと、
台所仕事には、未来の
国語・算数・理科・社会、図工(美術)
すべての要素がそろっています。
お手伝いでみんなによろこばれる経験も、
子どもの育ちに欠かせません。
いいこといっぱいの子どもの台所仕事を、
手順を追ってご紹介します!



●2歳からできる台所仕事の工夫

(永原味佳さん)

クーヨン連載でもおなじみ、幼児食の専門家である永原味佳さんの食育講座では、0歳さんにも参加できる機会があります。
何歳でも、その子の発達に応じた道具と環境があれば、さまざまな関わり方が可能なのが「台所仕事」。子どもの五感が
育つ絶好の機会です。工夫のポイントをおそわります。


 
●自分で釣った魚をさばいて食べてみよう!

(小林昂平さん)

食べる魚は切り身しか見たことがない子どもたちにとって、海で釣った魚をさばいて食べる経験は、発見の連続です。
魚ぎらいの子が、自分で釣ってさばいた魚ではじめて魚を口にできた、というエピソードも。料理だけでなく、環境のこと
生物のこと、生命の循環のことなど、気づきにあふれる時間のレポートです。




●台所には子どもが育つ「きっかけ」があふれています

(石田登喜恵さん)

モンテッソーリ教育では、幼児期の「お仕事」として、台所仕事を大事にしています。子どもサイズの道具を用意し、
作業の順番をていねいに示すことで、幼児でも調理に参加することが可能になります。量る、段どる、混ぜる、など
料理のプロセスには、科学や思考の種がたくさんあります。




●クーヨンが推奨し続ける子どもサイズの調理道具

(坂本佳奈さん)

サカモトキッチンスタジオが30年以上伝えてきたのは「1歳から包丁を」というスローガンです。台所に立つ大人に
あこがれを抱く子どもの自然な発達の感覚を生かすと、1歳は料理のはじめどきなのです。そのために、サカモトキッチンスタジオが
開発した、安全で、使いやすい道具の特徴と使い方を、くわしくお伝えします。


 

●読んだらつくりたくなるおいそそうな本たち

(編集部)

よみきかせの時間に、食べものが出てくる絵本を読むこと、けっこうありますね。そんなとき「おいしそうだね!」
「食べたい!」といった会話が弾むのではないでしょうか。子どもは「本当に食べてみたい!」と思っているもの。
ぜひ家族で、絵本の料理をつくってみませんか? 「食べてみたい!」と思わせる絵本をご紹介します。



 
●好評連載もおたのしみに!

・医食同源のつくりおき(永原味佳さん)

・絵本とたのしむ数の楽校(小笠直人さん)

・子どもも大人も元気になる居場所(⑧カフェスロー)

・生まれたときから緩和ケア~自分の音を生きる~(大木学さん+大木華さん)

・子どものつぶやき観察(深津高子さん)

・小児科医微生物学者パパの子育てから考える 細菌上手な暮らし方(本間真二郎さん)

・「気になる子」のためのわらべうた(山下直樹さん)

・Cooyon eyes

・テーマで選んだ今月の絵本&新刊絵本紹介

・Petit Journey
プロダクトNo 578
出版社 クレヨンハウス
発売日 毎月3日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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