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本・雑誌 教育美術
本・雑誌内容 「教育美術」は造形・美術教育の理念を広め、子どもたちが豊かな情操と創造力を育むことができるよう、また指導者が実践をより深めることを目指しています。幼稚園・保育園から小・中学校の授業における取り組みの内容や指導者独自の工夫などを実践記事として紹介する連載コーナーの他、月替わりの「特集」では、アートや美術教育全般に関する広いテーマに沿って美術教育を考えます。 造形・美術教育の貴重な資料として、指導者を中心に研究者にも幅広く活用されています。
本・雑誌内容詳細 続・あなたも授業研究していますか?

 これまでも本誌では「あなたも授業研究していますか?」(2024年6月号)や「研究会への招待」(2025年5月号)など,授業研究に関する特集を組んできました。
 今回の特集では,授業研究を進める上で欠かせない実践報告のまとめ方や,研究会での先生同士での学び合いの様子,教員養成系大学での授業研究の実際などをご紹介します。
 また,「KYOUBIタイムカプセル」では1970年代の授業研究に関する座談会を再掲載しました。他にも中学校授業実践では教員同士の学びをテーマにしています。合わせてご覧ください。


【特集】

授業研究 ―目的と様式―
 東京大学 名誉教授 佐藤 学

「指導と評価の一体化」を軸にする授業研究
 畿央大学 教授 西尾 正寛

幼児教育・保育における実践研究のアプローチ
 十文字学園女子大学 教授 名達 英詔

大学授業における取り組みから ―ベテラン教員からの学びを中心にして―
 東京学芸大学 教授 相田 隆司

これってどっち? 指導事項の『?』を解決しよう!!
 神奈川県相模原市立内出中学校 教諭
        神中美研究部 副部長 小森 恵

迷うことも楽しむ
 東京都新宿区立淀橋第四小学校 教諭
 東京都図画工作研究会 研究局 研究部長 杉山 聡

教員自身の夢実現につながる授業研究 ―造形美術教育研究会「アート・ヌーボー」の事例から―
 玉川大学 教授 髙橋 愛

KYOUBIタイムカプセル  『教育美術』1974年5月号より
 【座談会】 授業研究の動向 ―主として発展学習を中心として―
  東京都立教育研究所  主任指導主事 斎藤 清
  東京学芸大学附属小金井小学校 教諭 藤島 清雄
  東京学芸大学附属小金井小学校 教諭 高浦 浩
  東京学芸大学     助教授・司会 村内 哲二


【連載】

第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介

【シリーズ 乳幼児はすごい! 79】
 小さな羽がつないだ心
  学校法人あゆみ学園 あゆみ幼稚園 教頭 乾 杏里沙

教美アートギャラリー (第39回)
 群馬県立館林美術館 教育普及係 副主幹 亀井 章央

文献紹介
 書籍名:師範学校と図画教育 ―赤津隆助を事例として
 著 者:増田 金吾
 紹介者:佐藤 昌彦(北海道教育大学 名誉教授)

「絵画・造形」といった側面から,保育をどう展開すべきか(全4回)
 第4回 絵画・造形【後編】
  社会福祉法人夢の成る木 ひなた保育園 理事長 吉川 孝道

読者のひろば
● アメリカ,ボストン・チルドレンズ・ミュージアムで生徒作品を展示しました!
● Women’s Voices in 奄美

[保育実践]
 子どもが主体的に表現する方法を環境から考える ~3・4・5歳児クラスの保育から~
  千葉県 社会福祉法人慈紘園 慈紘保育園 保育士 町山 瞳大
  《実践報告を読んで》 大阪常磐会大学短期大学部 准教授 久保 葉子

[授業実践] 小学校 〈第5学年〉
 マティスと出会って ~コラージュ表現の可能性~
  東京都 港区立南山小学校 図工専科教諭 髙橋 晶子
  《実践報告を読んで》 群馬大学 教授 郡司 明子

[授業実践] 中学校 〈全学年〉
 教師一人一人がエージェンシーを発揮しやすい授業改善につながる研修の提案
 ―「美術のおしゃべり」による雑談型の研修の試み―
  群馬県 沼田市立白沢中学校 教諭 南雲 優人
  《実践報告を読んで》 嵯峨美術大学 特任教授 内田 隆寿

〔レポート〕
● 図工・美術教材フェア 2025 TOKYO
● 第47回 児童造形教育研究会(夏の研修大会)
● 第51回 幼児造形教育研究会 夏の研修大会
● 第74回 日本美術教育学会 学術研究大会(大阪大会)報告

教美インフォメーション(研究会・イベント情報)

索引 2025年
プロダクトNo 530
出版社 教育美術振興会
発売日 毎月27日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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