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本・雑誌 油空圧技術
本・雑誌内容 油圧技術と空気圧技術は、ともに流体のエネルギーを利用する動力伝達に関する技術です。油圧技術の本格的な導入は1950年以降で、この優れた生産性と経済性はあらゆる産業において注目され、その領域も広げてきました。空気圧技術は、経済性と機能性に優れた技術で、今日では生産ラインにおいて不可欠な技術であり、宇宙開発、海洋開発、医療、レジャー産業から工具まで幅広く利用されています。本誌は、この油圧・空気圧は勿論、電子技術、真空技術を含めた流体応用技術の専門誌として、実務面の解説、システムの設計、研究開発、機器の選定、メンテナンス、経済効率、技術資料等を提供します。対象読者は生産技術関係、設計者を中心に、開発、管理部門まで読者層の広がりがあり、30歳代を中心に安定した読者層を持っております
本・雑誌内容詳細 ■特集:テクニカル・クリンリネス~製品付着残渣評価~①
○巻頭言 油圧機器の付着残渣評価規格ISO 18413の翻訳、JIS規格化の必要性
/日本ポール㈱ 難波竹巳
○油圧機器における初期残渣管理の重要性
/コマツ 小笠原憲一・野原拓也・岩崎圭太・平山健一
油圧機器の運転初期に不具合を引き起こす要因として初期残渣に着目し、その定義や発生要因、確認された不具合事例を記述するとともに、ISO 18413の考え方を踏まえた自社およびサプライヤーに対する監査体制と初期残渣管理の取り組みについて述べる。
○国を越えた第三者が納得する「清浄度管理」(油圧・潤滑機器編)
/㈱インテクノス・ジャパン 門井剛史
油圧・潤滑システムのグローバル供給において、粒子汚染による信頼損失と過剰な設備投資は経営課題である。本稿は共通基盤の下、設計根拠→妥当性確認→維持検証を連鎖させ、リスクベースで管理体系を最適化する。この転換は、不具合対応を最小化し、清浄度をコストから信頼と利益を生む構造へと昇華させる。
○産業用洗浄装置と清浄度測定
/森合精機㈱ 山本聖紀
製造ライン工程におけるコンタミ残留異物の測定と管理について、残留異物自動測定装置による清浄度評価と測定方法清浄度品質管理の事例と測定装置の特徴など高精度の清浄度評価や研究に対して柔軟に対応できる測定装置を紹介する。
○異物自動測定装置(清浄度検査)
/ヨメザジャパン㈱ 中村聡伸・松田泰・小野英明
清浄度検査は重量法から計数法へ移行しつつある。本稿はその概要と手順、また異物回収後のフィルター画像を分析するための装置、アクセサリーを紹介する。清浄度検査用製品の開発製造に特化したJOMESAの25年以上の取り組みの成果を紹介する。
○抽出溶剤に求められる性能と微粒子洗浄
/㈱ENEOSサンエナジー 山内辰也
高機能性炭化水素系洗浄剤NSクリーンの技術的清浄度抽出溶剤への適用性とエマルション洗浄の粒子除去事例を紹介する。抽出溶剤への要求特性として、粒子清浄性、脱脂能力、揮発性、化学的安定性、取扱安全性、物性安定性、液管理性および入手容易性を挙げた。
○高乾燥性・低臭気 合成炭化水素系洗浄剤
/出光興産㈱ 前田和史・田巻匡基
合成炭化水素系洗浄剤「ダフニーアルファクリーナー MX」について、当社従来品および一般市販品との比較を行い、各種性能を解説する。
■解説
○バックホーの最適掘削システム
/大阪大学 安田凌・吉田侑史・栗山和也・石川将人
/コマツ 小山幹
本稿では、実際の土質特性に適した掘削軌道をリアルタイムで導出するシステムを紹介する。当システムでは、事前に1,000通りの土質に対して最適な掘削軌道を導出し、データベースを構築する。これにより、実際の掘削現場で1回掘削を行うと1時間半ほどで土壌特性を特定し、データベースから瞬時に最適な掘削軌道を実機へ適用することが可能となる。
○形状記憶ポリマーを用いた人工筋
/九州工業大学 高嶋一登
筆者らは、温度によって剛性が変化し、形状固定性、形状回復性を持つ形状記憶ポリマーを用いた空気圧ゴム人工筋を開発している。本稿ではこの柔軟性と多自由度を兼ね備えた人工筋肉について紹介する。
■連載
○進化する情報処理、通信技術 第7回
/ TMES㈱ 倉田昌典
○イチから学ぶ油圧のメカニズム 第51回 /西海孝夫
■H&P情報
○油空圧機器出荷統計
○建設機械出荷金額統計
■製品ガイド
○空気圧シリンダ
プロダクトNo 2698
出版社 日本工業出版
発売日 毎月1日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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