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本・雑誌 油空圧技術
本・雑誌内容 油圧技術と空気圧技術は、ともに流体のエネルギーを利用する動力伝達に関する技術です。油圧技術の本格的な導入は1950年以降で、この優れた生産性と経済性はあらゆる産業において注目され、その領域も広げてきました。空気圧技術は、経済性と機能性に優れた技術で、今日では生産ラインにおいて不可欠な技術であり、宇宙開発、海洋開発、医療、レジャー産業から工具まで幅広く利用されています。本誌は、この油圧・空気圧は勿論、電子技術、真空技術を含めた流体応用技術の専門誌として、実務面の解説、システムの設計、研究開発、機器の選定、メンテナンス、経済効率、技術資料等を提供します。対象読者は生産技術関係、設計者を中心に、開発、管理部門まで読者層の広がりがあり、30歳代を中心に安定した読者層を持っております
本・雑誌内容詳細 ■特集:コンプレッサ
○汎用ターボコンプレッサの新製品
/㈱IHI回転機械エンジニアリング 加藤能規
新製品「TRZ型ターボコンプレッサ」を紹介する。インペラや軸受などの新技術を採用し、従来機種に比べて増風量および性能向上を実現した。この開発内容と製品の特長について説明する。
○次世代ツース型オイルフリーコンプレッサの革新 
/アトラスコプコ㈱ 田中聡
従来機に比べエネルギー原単位が平均15%改善、吐出空気量は5%の増加を達成。高効率を追求した次世代ツース型オイルフリーコンプレッサZR/ ZT30-50VSD+シリーズの紹介をする。
○冷凍式エアードライヤー 
/オリオン機械㈱
当社は、1970年に「冷凍式エアードライヤー」の開発・製造を開始。以来50年以上にわたり、エアーフィルターやドレン処理装置などの圧縮空気浄化機器・周辺機器の開発・製造を行っている。本稿では当社の冷凍式エアードライヤーについて紹介する。
○完全回転バランス型シリンダー装置 
/㈲ケイ・アールアンドデイ 小松文人
一般的にタービンと言えば発電所で使われている静翼タービンブレードと動翼タービンブレードを使った超高出力の方式や扇風機に用いられているような羽根車式やスクロール式などがある。本稿ではエネルギー密度の低い所での使用の可能性を見極めるため完全回転バランス型のタービンを試作開発したので概要を紹介する。
○オイルフリースクリュコンプレッサ 
/ケーザーコンプレッサー㈱ 三浦孝夫
当社は、2023年にオイルフリースクリュコンプレッサの内製化に成功し、第一弾として新しい CSGシリーズ(CSG.1)の上市を果たした。本稿ではCSG.1の技術的な特徴とそれを用いたソリューションを紹介する。
○環境・現場・コストに応えるオイルフリースクリュ圧縮機のカスタムアプリケーション /コベルコ・コンプレッサ㈱ 小川恒典
空気圧縮機は単なる補助設備ではなく、工場の生産性と環境対応を左右する重要なインフラである。設置性・省エネ性・信頼性を高次元で両立、長寿命・高効率な設備などが求められている。将来的な運用コスト削減とCO2排出削減の両立を実現できる当社の6つのカスタムアプリケーションを備えたALEシリーズを紹介する。
○MAX CO2キャプチャー 
/㈱フクハラ 松本和久
当社では、より良好な地球環境の実現に向け、大気中よりCO2を削減するDAC機器の開発に取り組んでいる。第一弾として、設置が簡単で低コストなCO2回収器「MAX CO2キャプチャー」を販売開始したのでその紹介をする。
○オイルフリーから給油式へ 
/㈱フクハラ 上村記生
本稿では、給油式コンプレッサーとオイルバスターの組み合わせによる省エネ・高効率運用の実現性と導入効果について、多角的な視点から紹介する。
○ドレン処理とCO2(二酸化炭素)の回収ができる油水分離装置
/㈱フクハラ 清野祐一
優れた性能・経済性で、コンプレッサードレンを清水に処理できるのと同時にCO2(二酸化炭素)も回収できる、エアーコンプレッサー専用のドレン油水分離装置「ドレンデストロイヤー CO2」を紹介する。
○エアコンプレッサの廃熱利用 
/三浦工業㈱ 井上陽貴
熱回収式電動エアコンプレッサで従来棄てられていた圧縮熱を高温水に変換し、高温水の使用先としてボイラシステムと組み合わすことで未利用熱を有効活用することができる。新しく小容量機種としてラインアップに加えたVA-210SFを紹介する。
■連載
○進化する情報処理、通信技術
/TMES 倉田昌典
○イチから学ぶ油圧のメカニズム 第45回
/西海孝夫
○技術者の提案 最終回 
/長谷川和三
■H&P情報
○油空圧機器出荷統計
○建設機械出荷金額統計
■製品ガイド
○潤滑管理機器
プロダクトNo 2698
出版社 日本工業出版
発売日 毎月1日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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