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本・雑誌 文藝
本・雑誌内容 20代から30代を中心に幅広い読者をターゲットにした文芸誌。毎号、気鋭・新鋭からベテラン作家まで、多くの書き下ろし小説(長篇・中篇・短篇・掌編)を掲載。また、毎年冬号で発表される「文藝賞」は、田中康夫(「なんとなく、クリスタル」)、山田詠美(「ベッド・タイム・アイズ」)、長野まゆみ(「少年アリス」)、星野智幸(「最後の吐息」)をはじめ、綿矢りさ(「インストール」)、羽田圭介(「黒冷水」)、白岩玄(「野ブタ。をプロデュース」)、山崎ナオコーラ(「人のセックスを笑うな」)といった、文芸シーンに新たな風を吹き込む作家たちを輩出。近年では2017年に同賞でデビューした若竹千佐子(「おらおらでひとりいぐも」)は、同作で芥川賞を受賞し50万部を突破、社会現象を起こしました。つねに文学の「いま」を発信する季刊誌「文藝」にご注目下さい。
本・雑誌内容詳細 【創作】山崎ナオコーラ「リボンの男」(140枚)子育て中の主夫の時給はいくら? 「時給かなりマイナスの男」の主人公が、野川沿いの道を三歳の息子と歩きながら発見する、新しい〝シュフ?の未来。新境地を示す傑作!

吉村萬壱「流卵」(260枚)「滅び行く人間どもの価値観は全て屑や」―新人類への進化という向こう側の世界に行かなければならない、それこそが選ばれた民の使命。性の目覚めと悪魔崇拝がもつれ合う、奇妙な陶酔と官能。ししし......

陣野俊史「鶴鳴」(160枚)彼女は言った。「見ようとする者(もん)にしか見えん」と―青白い光とともに飛来した折鶴、その「内側」に折り込まれていた祈りとは? すぐ隣に在る「世界」を照射する、気鋭の飛躍作。― ― ― ― ― ― ―


【特 集】韓国・フェミニズム・日本 対談 斎藤真理子×鴻巣友季子「世界文学のなかの隣人~祈りを共にするための「私たち文学」」短編〈〉イ・ラン「あなたの可能性を見せてください」(斎藤真理子 訳)小山田浩子「卵男」高山羽根子「名前を忘れた人のこと~Unknown Man」チョ・ナムジュ「家出」(小山内園子・すんみ 訳)西加奈子「韓国人の女の子」パク・ソルメ「水泳する人」(斎藤真理子 訳)パク・ミンギュ「デウス・エクス・マキナ~deus ex machina」ハン・ガン「京都、ファサード」(斎藤真理子 訳)深緑野分「ゲンちゃんのこと」星野智幸「モミチョアヨ」わかる! 極める! 韓国文学一夜漬けキーワード集〈〉エッセイ〈〉推しとフェミニズムと私 渡辺ペコ違うということと、同じということ ハン・トンヒョン痛みを手がかりに 日本と韓国のフェミニズム 小川たまか論考〈〉極私的在日文学論~針、あるいは、たどたどしさをめぐって。 姜信子
物語の中の「他者」と「隣人」~「匂い」で読む韓国女性文学小史 斎藤真理子自伝的小説〈〉「三代(抄) 兵役、逃亡、夢」 MOMENT JOON? ― ― ― ― ― ―

【創作】小川洋子「約束された移動」佐々木譲「ショッピングモールから始まる」

【特別論考】安藤礼二「神秘と抽象 鈴木大拙と南方熊楠」―南方熊楠の「 曼陀羅 」と 鈴木大拙の「 霊性」は 同時代のシュルレアリスムと抽象絵画と共 振し、シュヴァルと 木喰 につながる。世界史的スケール で両巨 人の 思想 を甦らせて未来をゆるがす渾身の力編。

【特別対談】保坂和志×宇野邦一「新たなるベケットと小説の未来」

【新コーナー】「キネマ文藝 美しいあの女(ひと)」第1回「火口のふたり」瀧内公美/柚木麻子

【新連載】磯部涼 「移民とラップ」【第一回】 日本を歌う英語 から日本語に移植 されたラップ の言 葉を通して、 移民化した現代 の日本 社会 の本質と、「日本語」の現在形に迫る、令和のニュー・ジャーナリズム。【連載完結】李龍徳「あなたが私を竹槍で突き殺す前に」排外主義が支配する日本でついに果たされた反攻の計画。それは救済か、破局か?悲しみと抵抗の歴史に終止符は打たれるのか? 超弩級の問題作、完結。

【連載】いとうせいこう「福島モノローグ」【第二回】THE ESCAPED MOTHERS柴崎友香×岸政彦「大阪」【第二回】商店街育ち/淀川の自由最果タヒ「パパララレレルル」【第九回】かみさまの姉宮内勝典「二千億の果実」【第六回】冬の青空/老いた超人津原泰水「夢分けの船」【第十二回】恩田陸 「灰の劇場」【第二十三回】町田康「ギケイキ」【第二十六回】季評「文態百版」~文芸の共通言語2019年4月~6月 山本貴光文芸的事象クロニクル 2019年3月~5月 山本貴光
「この装幀がすごい!」第2回ゲスト 山本美希/川名潤・佐藤亜沙美「はばたけ!くらもと偏愛編集室」倉本さおり「反安心安全読書日録」第2回 小袋成彬
プロダクトNo 2339
出版社 河出書房新社
発売日 1,4,7,10月の7日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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