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本・雑誌 文学界
本・雑誌内容 川端康成、小林秀雄などを同人に1933年に創刊され、数多くの作家・評論家を輩出してきた斯界を代表する月刊文芸誌。小説、戯曲、文学・映画・哲学評論と幅広い誌面構成で読者の支持を集めている。戦後から現在にいたるまで一貫した純文学の新進作家発掘にも定評があり、1955年の第一回文學界新人賞受賞の石原慎太郎氏(「太陽の季節」)以来、純文学の登竜門として次々と芥川賞受賞者を世に送り出している。
本・雑誌内容詳細 ■目次より

【創作】
久栖博季「貝殻航路」
光の消えた灯台、あの日帰ってこなかった父――霧に滲む創路の街で、わたしは痛みと空白の記憶を結ぶ

奥野紗世子「この人の知らない戦争」
恋人が勝手にわたしを短歌に詠むのは「収奪」ではないのか? 表現とミューズを巡る葛藤を描く鮮烈作

【2025年下半期同人雑誌優秀作】
阿部あみ「処暑」

【対談】
三宅唱×柴崎友香「見ないとわからないこと」
王谷晶×セメントTHING「過激なのに品がいい」

――――――
【『自伝』刊行記念インタビュー】
筒井康隆「笑いと文学、融合の六十五年」

【書評】
齋藤孝「筒井康隆の人生走馬灯」
――――――

【批評】
橋本一径「写真修整史抄」――「真実」から「元ネタ」ヘ

【書評 チャーリー・カウフマン『アントカインド』】
木石岳「《究極》のポストモダン小説とそれを買って読むあなたって人」

【エッセイ】
榎本空/松本侑子/マーニー

【新連載】
斧屋

――――――
新ノーベル文学賞作家 クラスナホルカイ・ラースロー
【作家論】
早稲田みか「クラスナホルカイの文学世界」

【エッセイ】
川野芽生「終わらない終末と、饒舌の沈黙」
――――――

【今月のエッセイ】
中島梓織

【詩歌】
西プネウマ

【連載】
松浦寿輝/鈴木涼美/江崎文武/松浦寿輝/犬山紙子 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
プロダクトNo 2336
出版社 文藝春秋
発売日 毎月7日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
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