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本・雑誌 映画芸術
本・雑誌内容 日本映画界の最前線で活躍する監督、プロデューサー、脚本家などのインタビューや対談、話題作についての批評・論考を掲載。作り手の本音や業界の実情を知ることができる唯一の映画雑誌です。「情報」ではなく「肉声」が聞きたい、「タテマエ」よりも「ホンネ」が知りたいと考える本質志向の映画ファンにお勧めします。
本・雑誌内容詳細 『星と月は天の穴』を語る
 咲耶 映画も、ラブシーンもほぼ初めて。『卍』の若尾文子さんの声を参考にしました
 荒井晴彦放談番外篇
  必要なことは全部シナリオに書いてある。役者がそれをどう読んでくるかということだと思っている
 安井国穂 星と月は天の穴、か?
 渡辺葉子 1969年、細部に沁みる時代の面影
 いまおかしんじ 「まだ電車に乗っているのか」
 野崎有以 妖怪 綾野剛─誰がとろかし草を渡したのか?─
 竹田正明 制作日誌
 大木雄高 「LADY JANE」又は下北沢周辺から

『旅と日々』そして、つげ義春
 三宅 唱 言葉の手前に留まったり、挫折したり、発見したりすることが自分の生の実感になるのだと思います
 桑原杏奈 風景のあわいと融ける人間
 上野昻志 映画になった、つげ義春作品を巡って

『アジアのユニークな国』
 監督 山内ケンジ プロデューサー 野上信子 聞き手=荒井晴彦、井上淳一
  カウンターとしての映画を作る、それが今回の試みでした。日本映画のシステムも嫌いです


新作レビュー
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
 深作健太 僕たちは世界を変えることができないのか?
『プラハの春』
 城戸朱理 史実に基づくアナログ・サスペンス
『ホーリー・カウ』
 洪先恵 母の乳房を求めて
オスロ、3つの愛の風景
 田中千世子 ベルイマンもロメールもちょっと太刀打ちできない
『てっぺんの向こうにあなたがいる』
 緒方伶香 阪本順治と怖いもの知らずの女たち
『次元を超える』
 素潜り旬 俺の心を飛ばす力学が働いた……
『アフター・ザ・クエイク』
 中尾太一「ビフォア・ザ・クエイク」の時代のために
『秒速5センチメートル』
 相田冬二 何のための誰のための実写化なのか
『恋に至る病』
 田中さとみ 大切な人のために何ができるのか

『ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ』展
 菊井崇史

新連載
 原一男 妄想ドキュメンタリー風雲録1『よみがえる声』 が照射する心の闇

追悼 
 堀越謙三
  田井 肇 戦争の疵痕を思い続けた人
  塩田明彦 その声を心地よく思い出すことができます
  川口敦子 その仕事の成果を、いま噛み締める
  村山匡一郎 アクティブで多彩な映画人生を追悼
  筒井武文 映画美学校、東京藝大映像研究科 堀越さんが拘った「小型の撮影所」
 渋谷陽一
  なおこ 渋谷さんを追悼して
  樋口毅宏 非情な哲学経営者
  神谷弘一 白いティッシュになぐり書きされた渋谷陽一の言葉
 吉行和子
  松井久子 万華鏡のひと 吉行和子さんに捧げる 「極私的女優論」
 ロバート・レッドフォード
  渡辺葉子 ニューシネマの継承者、変革の人

特別インタビュー パトリシア・マズィ 取材 ・ 構成 魚住桜子
 人間の心理の深みへ進むこと、そしてフィルム・ノワールの現在性を再解釈する目的もありました

映画たちよ! 私たちのディスクール
 川口敦子 藤原奈緒 近藤希実 岩槻 歩

短期連載
 中島丈博 遠景の京都4 風船爆弾と縁故疎開

映画日誌 井上淳一、荒井晴彦、田中託未、岩槻 歩

映芸ジャーナル
 サラバ、 さらんへ、 サラバ/雨花蓮歌/蘭島行/グランドツアー/ひとつの机、ふたつの制服/ぼくらの居場所/旅人の必需品
  荒川求実 菊井崇史 桝田 豊 吉田晴妃 武隈風人 角田哲史 田中託未

書評
 佐藤佐吉 丸山昇一著『生きている松田優作』
 髙田龍太郎 蓮實重彦著『日本映画のために』
 風元 正 絓 秀実著『一歩前進、二歩後退』
 村木恵里 村山憲太郎編『桜映画の仕事 1955→1991→2025』
 渡辺 考 大重潤一郎著 高橋慈正編『映画監督大重潤一郎著作集 われらが海民』
 花咲政之輔 樋口毅宏著『新版 中野正彦の昭和九十二年』
 編集部の一冊 高島 都写真・著『京都撮影所案内』

連載
 サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
 志村秀人 そこに風は吹いているか
 雀の涙
 編集子雑言
 荒井晴彦ノート

プロダクトNo 187
出版社 映画芸術
発売日 1,4,7,10月の30日
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