調剤と情報 定期購読・最新号・バックナンバー

調剤と情報の詳細を表示しています。最新号やバックナンバーは公式サイトにてご確認下さい。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

調剤と情報雑誌の詳細です。


調剤と情報の公式サイトへ
本・雑誌 調剤と情報
本・雑誌内容 近年、薬薬連携やがん化学療法、ハイリスク薬管理、在宅医療など、薬局薬剤師の活躍の幅はますます広がっています。また、2012年4月には6年制薬学部を卒業した薬剤師が誕生するなど、社会からの期待も高まっています。一方で、全国的な薬局数の増加や登録販売者制度による薬剤師の需要の減少など、従来にはみられなかった問題も浮上しつつあります。そのようななか、正確かつ有用な、信頼できる最新の情報を定期的に確保することは、めまぐるしく変動する時代の流れをキャッチアップする有効な手段といえるでしょう。2012年に発刊18周年を迎える月刊誌『調剤と情報』は、日本薬剤師会監修のもと、薬剤師業務に必要な薬学的・医学的情報、処方せんや調剤技術上の日常的な疑問の解決、新薬をはじめとする医薬品情報をわかりやすくタイムリーに提供し、日常業務をサポートします。
本・雑誌内容詳細 調剤と情報 2025年11月号(Vol.31 No.14)

【特集】0からの肥満症note

 企画:脇 裕典(秋田大学大学院 医学系研究科 代謝・内分泌内科学講座 糖尿病・内分泌内科)

2023年からリパーゼ阻害薬が内臓脂肪減少薬(OTC医薬品)として販売されるようになりました。またGLP-1受容体作動薬やGIP/GLP-1受容体作動薬が「肥満症」の治療薬として正式に承認されるなど、わが国における肥満症治療の環境は大きく変わりつつあります。実際、肥満者の割合は高く、「健康」を扱う薬局においても、「肥満症」に関する正確な知識を深めることが求められています。
本特集では、薬剤師が知らない肥満症に関する知識から、専門医による肥満外来での治療の流れ、薬局における生活改善の支援、受診を促すタイミング、運動・食事へのアドバイスの方法まで、実践的な内容を含めて「肥満症」についてまとめています。

①肥満症の基礎知識
伊藤 隆彦、田中 智洋
②チームで実践する肥満症の食事療法、運動療法、行動療法
齋木 厚人
③進化する肥満症治療薬
前田 法一
④肥満症治療における外科的アプローチの基礎知識
橋本 健吉
⑤薬局で実践する生活指導
栗原 美香
⑥ダイエットに関するQ&A
石川 実里、浅原 哲子
⑦【PickUp】新たな疾患概念「成人女性の低体重/低栄養症候群(FUS)」
田村 好史
⑧【PickUp】GLP-1受容体作動薬、GIP/GLP-1の適応外使用について
脇 裕典

今月の話題/日本薬剤師会

処方・調剤・保険請求のQ&A/日本薬剤師会

●Rxタイムズ
●小児科だより
奥村 俊一
●OTC48プロデュース 医師がサポートする薬剤師のための市販薬販売戦略!
岸田 直樹
●タイガー&ケロケロの秘密特訓!薬局オピオイド虎の穴
草場 大作、丸一 泰雅
●新薬くろ〜ずあっぷ
●あつまれ薬局1年生 本当は僕が新人のときに知りたかった薬局スキル
鈴木 邦彦

News & Topics

日本薬剤師研修センターだより
プロダクトNo 1654
出版社 じほう
発売日 毎月1日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。

※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。