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本・雑誌 調剤と情報
本・雑誌内容 近年、薬薬連携やがん化学療法、ハイリスク薬管理、在宅医療など、薬局薬剤師の活躍の幅はますます広がっています。また、2012年4月には6年制薬学部を卒業した薬剤師が誕生するなど、社会からの期待も高まっています。一方で、全国的な薬局数の増加や登録販売者制度による薬剤師の需要の減少など、従来にはみられなかった問題も浮上しつつあります。そのようななか、正確かつ有用な、信頼できる最新の情報を定期的に確保することは、めまぐるしく変動する時代の流れをキャッチアップする有効な手段といえるでしょう。2012年に発刊18周年を迎える月刊誌『調剤と情報』は、日本薬剤師会監修のもと、薬剤師業務に必要な薬学的・医学的情報、処方せんや調剤技術上の日常的な疑問の解決、新薬をはじめとする医薬品情報をわかりやすくタイムリーに提供し、日常業務をサポートします。
本・雑誌内容詳細 【特集】“おいしい”を守る How to味覚障害

企画:任 智美(兵庫医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)

味覚障害は、食事摂取量を減少させる結果、低栄養やフレレイル・サルコペニアの原因となることから、地域住民の健康において注意すべき症状の一つです。また、味覚障害の主要な原因は「薬剤性」とされています。したがって、「フレイル・サルコペニア対策」「地域住民の健康」「薬の副作用」など、さまざまな観点から、薬剤師が地域の先頭に立つ必要があります。
本特集では、薬学部では学ぶ機会の少ない味覚について、味覚受容のメカニズムから学び、薬局における対応や受診勧奨のポイントなどについて解説します。

【Opening Insight】“おいしい”を守る How to味覚障害
任 智美
◆味覚・味覚障害とは
①味の受容メカニズム
成川 真隆
②【PickUp】TRP(トリップ)チャネルとは?
富永 真琴/岩田 萌/大島 絵莉/能瀬 逸紀
③味覚の恒常性とおいしさ
吉田 竜介
④味覚障害の臨床
任 智美
◆味覚障害を考える
⑤薬剤による味覚障害
柴田 美雅/堀 龍介
⑥亜鉛欠乏による味覚障害
田中 真琴
⑦【PickUp】味覚障害と漢方
任 智美
⑧高齢者と味覚障害
春名 威範
⑨【PickUp】歯科と味覚障害――口腔環境の重要性
船山 さおり/伊藤 加代子/井上 誠
⑩COVID-19による味覚障害の特徴と薬局での対応
山村 幸江

今月の話題/日本薬剤師会

処方・調剤・保険請求のQ&A/日本薬剤師会

【連載】
●RxInfo TV
アカモクうどんから広がる、“塩”をおいしく減らす新しい習慣
水田 栄之助
●小児科だより 感染症シーズンに備えて *新連載
奥村 俊一
●Rxタイムズ
日本社会薬学会第43年会 レポート
●あなたの知らない!?微量なリチウムの世界<完>
 微量なリチウムに関する最新の知見
寺尾 岳
●OTC48プロデュース 医師がサポートする薬剤師のための市販薬販売戦略!
 鎮咳去痰薬――薬剤師こそが“言葉の処方箋”
岸田 直樹
●タイガー&ケロケロの秘密特訓!薬局オピオイド虎の穴
 オピオイドスイッチングはどのように行えばいい?
草場 大作/丸一 泰雅
●新薬くろ〜ずあっぷ
 クービビック®錠25mg、50mg
冨田 隆志
●あつまれ薬局1年生 本当は僕が新人のときに知りたかった薬局スキル
 忙しいときに、話が長い患者さんとどう接すればいい?
~「時間泥棒」ではなく、実は最高の「学びの宝庫」!?~
鈴木 邦彦

News & Topics

日本薬剤師研修センターだより
プロダクトNo 1654
出版社 じほう
発売日 毎月1日
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