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本・雑誌 世界
本・雑誌内容 創刊以来60年、すでに日本唯一のクオリティマガジン として、読者の圧倒的な信頼を確立しています。とりあげるテーマは、政治、 経済、社会、文化、安保など多様ですが、最近ではインターネット、学校、エイズ、地方分権、医療・福祉、農と食など新しい分野にも挑戦を続けています。 もっとも良質でもっとも迫力ある雑誌をめざします。
本・雑誌内容詳細 ┏━━━┓
┃特集 1┃あなたと移民
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移民政策の「失われた三〇年」を超えて
小井土彰宏(亜細亜大学)

「外国人」という境界──制度と人びとの相克の歴史から
李英美(京都大学)

トランプさんに足並み揃
望月優大(ライター)

拡大する「内なる敵」のレッテル──排外主義のメカニズム
森千香子(同志社大学)

〈座談会〉
難民の友との日々 楽しむことでプロテスト
金井真紀(文筆家、イラストレーター)×小林麻里(難民自立支援ネットワーク)×伏見操(翻訳家)

アフリカ・ホームタウン騒動──国際交流と多文化共生のはざまで
松本尚之(横浜国立大学)

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┃特集 2┃軋む医療、命のゆくえ
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診療科偏在 医師不足の根源
高久玲音(一橋大学)

救急医療「最後の受け皿」の現場から──集約化と機能分担で命を守る
山本尚範(名古屋大学)

〈インタビュー〉
安心して子どもを産み育てる──そのために大学病院ができること
銘苅桂子(琉球大学)

「医療の無駄」を問いなおす──無価値医療の実態調査から
宮脇敦士(筑波大学)

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◆注目記事
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パレスチナ「象徴的国家承認」が意味するもの
錦田愛子(慶應義塾大学)

アメリカを揺るがすキリスト教ナショナリズムの本質
加藤喜之(立教大学)

「最後の自民党総裁」──石破政権とは何だったか
高橋純子(朝日新聞)

ストーカー対策最前線──(前編)警察相談に行くとき知っておくとよいこと
内澤旬子(文筆家)

〈連載〉
最後は教育なのか? 第12回 保育園は誰のため──普光院亜紀さんに聞く
武田砂鉄(ライター)

〈連載〉
親愛なる身体へ 第3回 ザクセンハウゼンに想う(前編)
李琴峰(作家)

〈スケッチ〉
タイガースは優勝したけれど
金水 敏(日本語学者)

〈シリーズ夜店〉
災害死を最小化するということ──「人」から見つめ直す防災研究
小山真紀(岐阜大学)

バレンシア豪雨災害からの一年 市民主導の復興のかたち
工藤律子(ジャーナリスト)、撮影=篠田有史(フォトジャーナリスト)

問題は不作ではなく政策だ──令和のコメ騒動を考える
牧下圭貴(はますかむすび店主)

外国籍教員 教育現場に残存する「差別の壁」
中村一成(ジャーナリスト)

〈講演録〉
戦後50年+30年としての現在から、世界に言葉を与える
解説=伊達聖伸(東京大学)

来たるべき「戦後」について
高橋哲哉(東京大学名誉教授)

戦後秩序を否定するアメリカ──日本の選択
三牧聖子(同志社大学)

距離の問題──あるいは戦争と批評
須藤輝彦(東京大学)

この社会の社会学 第10回 「感情」の時代を捉える
牧野智和(大妻女子大学)

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◇世界の潮
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◇クマの市街地侵入に誰が立ち向かうのか──緊急銃猟制度と捕獲者
佐藤喜和(酪農学園大学)

◇怒れる人民の復権か? インドネシア・八月デモと暴動の深層
岡本正明(京都大学)

◇洋上風力発電 三菱商事連合の事業撤退から考える
大林ミカ、田中いずみ(自然エネルギー財団)

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◇本との出会い
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◇「テクノロジー左派」復権へのマニフェスト──『PLURALITY』
神里達博(千葉大学)

◇本とチェック 第30回(最終回) Kビレッジだなんて
金承福(クオン代表)

◇読書・観賞日記 読んで、観て、聴いて
中村佑子(作家/映像作家)

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●連載
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隣のジャーナリズム 「隣」のない仕事
石村博子(ノンフィクションライター)

言葉と言葉のかくれんぼ 第19回 三角好き
チョン・スユン(翻訳家)

ハンセン病詩人 韓何雲の素顔 第2回 「癩詩人事件」の顛末
吉川 凪(作家、翻訳家)

「戦後」解体 第8回 協同労働で「戦後」を編み直す
古波藏契(東京科学大学)

午前1時のメディアタイムズ 第8回 チャーリー・カークと政治の霊性
若林恵(編集者/黒鳥社)

原発事故 検証の空白 第5回 消えた238点の試料と新しい知見
吉田千亜(ライター)

気候再生のために 第38回 「1.5℃」を超えても絶望しないために
江守正多(東京大学)

脳力のレッスン(280) ≪特別篇≫ 戦後八〇年への沈思熟考(後篇)
寺島実郎

片山善博の「日本を診る」(192) 本当に「解党的出直し」が必要だ
片山善博(大正大学)

ドキュメント激動の南北朝鮮 第339回(25・8~9)
編集部

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○記憶をもった鏡 タイヨ・オノラト&ニコ・クレブス 『Future Memories』
戸田昌子(写真史家)

○岩波俳句
選・文 池田澄子(俳人)

○アムネスティ通信

○読者談話室

○編集後記

○表紙画
土屋未久(表紙 隣合う 2025、裏表紙 支え 2025)

○キャラクター・扉絵
西村ツチカ

○アートディレクション
須田杏菜

○本文デザイン
大原由衣+都井美穂子+國分 陽
プロダクトNo 1484
出版社 岩波書店
発売日 毎月8日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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