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| 本・雑誌 | 世界 |
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| 本・雑誌内容 | 創刊以来60年、すでに日本唯一のクオリティマガジン として、読者の圧倒的な信頼を確立しています。とりあげるテーマは、政治、 経済、社会、文化、安保など多様ですが、最近ではインターネット、学校、エイズ、地方分権、医療・福祉、農と食など新しい分野にも挑戦を続けています。 もっとも良質でもっとも迫力ある雑誌をめざします。 |
| 本・雑誌内容詳細 | ┏━━━┓ ┃特集 1┃創刊一〇〇〇号 私たちはどう生きてきたか ┗━━━╋…──────────────────────────────── 『世界』がみた世界──その持続と変容 山本昭宏(神戸市外国語大学) 安倍能成をめぐると『世界』だって少しずぼらになる 高田里惠子(桃山学院大学) 《これからの世界》 希望を叩き起こす 永井玲衣(哲学者/作家) 戦争と大内兵衛──失意の中で「息の長い努力」を続けること 掛貝祐太(茨城大学) 点と点を緩やかに 玉城愛(沖縄女性運動史研究) 実験のなかへ 森田和樹(同志社大学) 〈インタビュー〉 わたしたちの砥石 樋口陽一(憲法学者) 読者談話室の賑わい 福嶋聡(書店員) 「読む」が変わると人生も──精読と乱読の時代を経験して 三宮麻由子(エッセイスト) 〈対談〉読み手は書き手の鏡 松沢裕作(歴史学者)×三宅香帆(文芸評論家) ┏━━━┓ ┃特集 2┃高市以降の政治地図 ┗━━━╋…──────────────────────────────── 〈対談〉 右傾化する政党政治──野党の存在意義とは 今井貴子(成蹊大学)×三浦まり(上智大学) フェミニズムは何と闘っているのか──女性初の内閣総理大臣誕生の文脈 岡野八代(同志社大学) 宗教右派との距離──高市政権を読む 斉藤正美(富山大学非常勤講師) 〈インタビュー〉 高市政権という分岐点──道具と化した政策、数合わせの連立 御厨貴(東京大学名誉教授) 国会をレトリックで読み解く──政治的駆け引きの裏側 木下健(福岡工業大学) 野党多弱はなぜ止められないか──参議院という構造的要因 高宮秀典(拓殖大学) 史実と解釈──石破所感に寄せて 保阪正康(作家) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆注目記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇五年前の夏と今年の夏、核と音楽 古川日出男(作家) ◇「台湾有事」に突き進む日米同盟 石井暁(共同通信) ◇旧統一教会問題 韓総裁逮捕が露にした日韓の落差 櫻井義秀(北海道大学) 〈スケッチ〉 膠と油と液タブ ぱらり(漫画家) 〈シリーズ夜店〉 トラウマを脱植民地化する──ジェノサイド後のルワンダから 大竹裕子(医療人類学) ガザ、ニューヨーク、ハーグ 国連八〇年目の憂鬱 鴨志田郷(NHK解説主幹) 一世紀前のパレスチナ問題──現代に連なる問いとして 鶴見太郎(東京大学) ふたつのジェノサイド──ドイツ 植民地主義の遺産 駒林歩美(ライター) 海の底から掘り起こされる記憶──長生炭鉱水没事故をめぐる市民運動 大和裕美子(九州共立大学) 人びとが織りなす社会戦争──あの戦争の戦争画を読む 益田肇(シンガポール国立大学) 民主主義の最後の砦──アメリカ公共図書館のいま 石山徳子(明治大学) ストーカー対策最前線──(後編)被害体験が示す分かれ道 内澤旬子(文筆家) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇世界の潮 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇瀕死のマクロン政権──空洞化する民主主義 吉田徹(同志社大学) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇本との出会い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇言葉の外の居心地──三宅唱監督『旅と日々』 中井菜央(写真家) ◇伝説的ルポライターの文体の強度──児玉隆也『一銭五厘たちの横丁』 稲泉連(ノンフィクション作家) ◇読書・観賞日記 読んで、観て、聴いて 酒井啓子(千葉大学) ◇言葉と言葉のかくれんぼ 第20回 オマージュ 斎藤真理子(翻訳家) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●連載最終回 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハンセン病詩人 韓何雲の素顔 第3回 理想郷と定着村の終焉 吉川凪(作家、翻訳家) 原発事故 検証の空白 第6回 眠る資料を呼び覚ます 添田孝史(科学ジャーナリスト) 「戦後」解体 第9回 日本で脱植民地化を論じるために 福永玄弥(東京大学) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●連載 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 隣のジャーナリズム 戦後、解放、そして「分断」 徐台教(「コリア・フォーカス」編集長) 脳力のレッスン(281)〈特別篇〉 新しい「政治の季節」への予感(前篇) 寺島実郎 親愛なる身体へ 第4回 ザクセンハウゼンに想う(後編) 李琴峰(作家) 午前1時のメディアタイムズ 第9回 ボブ・マーリーはシオニストか 若林 恵(編集者/黒鳥社) アジアとアメリカのあいだ 第11回 湿地の記憶、内戦の始まり 望月優大(ライター) あたふたと身支度 第14回 日常こそドラマ 高橋純子(朝日新聞) 片山善博の「日本を診る」(193) 市長の不祥事をきっかけに、なぜ議員選挙なのか 片山善博(大正大学) ドキュメント激動の南北朝鮮 第340回(25・9~10) 編集部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○記憶をもった鏡 長沢慎一郎『Mary Had a Little Lamb』 戸田昌子(写真史家) ○岩波俳句 選・文 池田澄子(俳人) ○アムネスティ通信 ○読者談話室 ○編集後記 ○表紙画 土屋未久(表紙 風 2025、裏表紙 ひらく 2025) ○キャラクター・扉絵 西村ツチカ ○表紙デザイン 大原由衣 ○アートディレクション 須田杏菜 ○本文デザイン 大原由衣+都井美穂子+國分 陽 |
| プロダクトNo | 1484 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 発売日 | 毎月8日 |
| 販売サイト | >>>公式サイトはこちら |
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという
やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。
※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。
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