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本・雑誌 IMA(イマ)
本・雑誌内容 日本には熱心な写真ファンがこんなにもたくさんいるのだから、そろそろ海外のように、多様な写真鑑賞を楽しめて、すぐれた写真評論が読める雑誌メディアがあってもいいのに・・・。そんな思いで創刊されたのが写真の総合誌『IMA』です。写真を見ることは、知的な悦びに溢れた行為。その楽しさを存分に味わえるコンテンツを盛り込み、雑誌という媒体にしか実現できない「手触り」にこだわり、読者の方に喜んでいただける雑誌づくりを心がけています。
本・雑誌内容詳細 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。
スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、
森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、
実は常に変化しているものに目を向ける。
彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。
彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。
写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。
「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。
権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、
ここ数年の作品と日記と他者との対話、そして他者からの言葉をバラバラに組み合わせた。
近づいたと思ったら遠ざかる。
そんな存在の“いま”を掴もうとしたらスクラップブックのような一冊になった。


■ A MIX OF RECENT WORKS
■ [対談]アリ・マルコポロス
[ESSAY]フレームについての覚え書き、ホンマタカシとの会話を終えて
文=アリ・マルコポロス
■ [対談]セシリー・バンセン
■ [対談]長島有里枝
■ [ESSAY]厳密に退屈――ホンマタカシのファッションの写真について
文=村上由鶴
■ [ESSAY]ホンマタカシの写真と空間について
文=大西麻貴
■ [対談]アイヴァン・ヴァルタニアン
■ [ESSAY]ほんまさんへ らいきより
文=靈樹
■ [ESSAY]目に写るものが写真に写る
文=ジョアンナ・ボラジ
■ Richter Raum
ゲルハルト・リヒターと対話する部屋
文=林 寿美
■ 大辻清司 眼差しのその先
文=小平雅尋
プロダクトNo 1281694202
出版社 アマナ
発売日 4,10月の29日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
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