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本・雑誌 学鐙
本・雑誌内容 丸善のPR誌『學鐙』は、明治30年(1897)3月に創刊、現在にいたるまで発行が続けられ、我が国最古のPR誌です。創刊時から広く日本の文化に寄与し、世界の文化受容の窓口となるという一貫した編集姿勢は変わらず、一企業のPR誌を超えて我が国の学界・言論界の中で育ってきました。初代編集長は作家・文芸評論家として活躍していた内田魯庵、執筆者には坪内逍遙、夏目漱石、井上哲次郎らが名を連ね、明治36年(1903) 『學鐙』と名を改めた以後も日本を代表する学者、文芸家、言論人が筆を執り、学術エッセー誌にとどまらず、社会や時代を映す鏡になっています。
本・雑誌内容詳細 ■今号の特集について
本号の特集テーマは「見えない線の向こうへ」です。
私たちの暮らしの中には、目に見える線もあれば、気づかぬうちに存在している線もあります。
2025年には大阪・関西万博が開催され、国や文化の垣根を越えた交流が進む中、本号では、分野や既成概念の枠を越え、新たな地平を切り拓く試みをご紹介します。
常識や限界にとらわれない、自由で多彩な「線」のあり方を、先生方のご論考を通じてお届けします。

灯歌
伊藤 紺(歌人)

特集
マタギドライヴ
落合 陽一(筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長)

アホの境界・生の限界
町田 康(作家)

国立国会図書館が目指す知の基盤
倉田 敬子(国立国会図書館長)

挑戦を「もっと」自由に
仲谷 善雄(学校法人立命館総長・立命館大学学長)

お化け電話の音声
横山 泰子(法政大学理工学部 教授)

人の「海」へ
アサダワタル(文化活動家)

「ドラえもん」の境界線
大澤 正彦(日本大学文理学部 情報科学科 准教授)

抵抗としての縁食
藤原 辰史(京都大学人文科学研究所 教授)

連載
学究余話
カーテンの向こう側
櫻井 武(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 教授)

知の生まれる場所
「小さな庭」から「大きな都市」を考える
宇野 常寛(批評家・「PLANETS]編集長)

科学と生きる
時間のネットワーク構造
全 卓樹(理論物理学者・随筆家)

書物とともに
回想のビブリオフィル ニール・リプリー・ケア
髙宮 利行(慶應義塾大学名誉教授)

書評
文芸季評
世界文学の中で和歌は特殊なのか?ー『凍れる美学』
渡辺 祐真 (文筆家・書評家)

文芸季評
女性たちの「安全」な空間における暴力ー木村紅美『熊はどこにいるの』
水上 文 (文筆家 ・文芸批評家)

丸善出版刊行物書評
なぜイノベーションは起こらないのか
内平 直志(北陸先端科学技術大学院大学特任教授)

丸善出版刊行物書評
AYA世代がん患者のこころのケア
清水 研(がん研究会有明病院 腫瘍精神科部長)
プロダクトNo 1281691893
出版社 丸善雄松堂
発売日 3,6,9,12月の5日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。

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