トーキングヘッズ叢書(TH Series) 定期購読・最新号・バックナンバー

トーキングヘッズ叢書(TH Series)の詳細を表示しています。最新号やバックナンバーは公式サイトにてご確認下さい。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

トーキングヘッズ叢書(TH Series)雑誌の詳細です。


トーキングヘッズ叢書(TH Series)の公式サイトへ
本・雑誌 トーキングヘッズ叢書(TH Series)
本・雑誌内容 ゴシック、エロス、頽廃、耽美、ドール、前衛などを切り口に、アートや文学・映画・ダンスなど、さまざまなジャンルを横断するテーママガジンです。コンビニ化・画一化が進む社会において、見逃され、見捨てられてしまっているものも数多く、ですがその中にも、価値あるもの、心揺り動かされるものも少なくありません。そしてそれらは、ときに、時代を変革する新しいイマジネーションを秘めているものです。そのような感性をすくい上げていく、異端芸術を愛でる者たちのための季刊誌です。
本・雑誌内容詳細 ■巻頭ヴィジュアル
◎秋吉巒〜裸体が誘う超幻想の異景
◎田中流〜人形に導かれて永遠の世界へ
◎花〜語り尽くせない人生に寄り添う
◎悠歌〜写真によって自らを殺し救済する
◎二階健〜愛すべき闇の世界へ観る者を導く
◎根橋洋一〜背景の世界へと誘う裸体の少女

■まえがき●沙月樹京
■幻想の〝花嫁〟に気をつけろ〜『王女メディア』『雨月物語』『ミッドサマー』などにみる異界と女性●浦野玲子
■画中人、あるいは至上の女たち●馬場紀衣
■嫁は配偶者ではないという単純な事実について考えてみてもいいんじゃないかということ●本橋牛乳
■過去を、死者を振り返らせる禁断の魅惑〜オルフェウス神話に込められた真理●並木誠
■アザラシの妖精セルキーに魅了された女性たち●相良つつじ

■マルシテイアは月の上に〜手に入らないからこそ追い求める、異界の女●水波流
■仙境の女主人〜『緑の目の令嬢』と『ルパン三世 カリオストロの城』●宮野由梨香
■『魔法使いの嫁』小考察●三五千波
■怪獣の花嫁たち●八本正幸

■過去への恋路〜タイム・トラベル恋愛映画の系譜●浅尾典彦
■推しの彼らが連れていってくれた、天国と悪夢の一日●日原雄一
■悪魔の男と狂女の道行き?〜シャーリイ・ジャクスンの短篇集『くじ』に込められた裏テーマ●待兼音二郎
■〝機械の花嫁〟がリアルになる時代〜〝人間〟としての生存戦略を考える●ケロッピー前田

■三浦悦子の世界〈37〉[灯台ハナヨメ]●三浦悦子
■《小説》ペンギンドリーム●最合のぼる
■《コミック》 「とらおむの樹 07」●eat
■一コマ漫画●岸田尚

■REVIEW
◎ティム・バートン監督「コープス・ブライド」/江戸川乱歩「押絵と旅する男」●梟木
◎ダンテ「新生」/岡本綺堂「玉藻の前」●市川純
◎森下一仁「エルギスキへの旅」●高槻真樹
◎ロード ダンセイニ「エルフランドの王女」●黒田誠
◎「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」●岡和田晃

■辛しみと優しみ60●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界49〜BAINS/2月のパリ●はが いちよう

■TH RECOMMENDATION
◎「岡本太郎と太陽の塔―万国博に賭けたもの」展〜1970年大阪万博の岡本太郎ワールドが蘇る!●ケロッピー前田
◎小池博史ブリッジプロジェクト -ODYSSEY「HINOTORI 火の鳥・山の神篇/火の鳥・海の神篇」〜我々の「未来の可能性」を問う圧倒的な舞台
◎真木環個展「乙女と使者たち」〜恐れ知らずの少女らの劇場
◎大槻香奈作品展「遠いゆめを泳ぐ」/七菜乃写真展〜「夢」が広げる現実世界の可能性
◎山中綾子「輝く痛み」展〜黒い紙の上に自身の思いを投影
◎「おっぱい博 OPPAI EXPO」他〜おっぱいの表現の極致が集結
◎南真樹個展「白昼夢奇譚」/廉価魔術個展「捜索日誌」/グループ展「両の足が私を連れ去っていく」〜ゴシックな店で妖しい世界へ
◎「第3回 熊川宿若狭芸術祭「東極」の磁場 in WAKASA 2025」他〜密教系芸術集団の心揺さぶるパフォーマンス
◎モンドパラレッロ歌劇団 第九回能楽堂コラボ「夢桔梗 -YUMEKIKYO-」〜オペラ歌曲と能狂言をコラボさせた舞台
◎86B210結成30周年記念公演「T-W-O」(Through - World – Outside)〜前衛舞踊デュオによる刹那に生きるための王国
◎アリアン・ラベド監督「九月と七月の姉妹」〜不穏な空気感、緊張感漂う画面が映す姉と妹の秘められた関係性
◎ヤン・シュヴァンクマイエル監督「蟲」「錬金炉アタノール」「クンストカメラ」〜多層的に虚実が交錯するシュヴァンクマイエルの〝最後の長編劇映画〟
◎西田宣善監督「また逢いましょう」〜誰もが自分だけの人生を生きている
◎ブラックアウトと絵画的表現で従来のタトゥーの概念を覆すタトゥーアーティスト、ソース(SAUCE)●ケロッピー前田
◎陰翳逍遥59〜SAIダンスフェスティバル2025、川島雄三映画、大木一史監督『囁きの河』、高橋伴明監督『「桐島です」』、梶原阿貴『爆弾犯の娘』●志賀信夫

■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第60回 体の中を風が吹くんです。●加納星也
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/ドキュメンタリー的手法に沸きあがる中国人のエネルギー!?〜『青春・苦』『青春・春』『新世紀ロマンティクス』『未完成の映画』●小林美恵子
◎ダンス評/さまざまな挑戦〜アクラム・カーン、玉内公一、小林嵯峨、筆宝ふみえ、深谷正子、鯨井謙太郒、田中陸奥子、上杉満代、川本裕子、高松真樹子、川口隆夫●志賀信夫
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/サザエさん、青のミブロ、ミセン、トーマの心臓●高浩美
◎我らが伝説の雑誌『BURST』が映画になった!〜奇跡の映画『デコチン』を観ろ!●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈57〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(32)/オスパー・シューズ大ヒットの裏には●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/国宝、薄桜鬼、ジャングル・ブック、小池博史……●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎東京の流刑地11〜ボヘミア人の狂想曲●大黒堂ミロ
◎TH特選品レビュー=アラン・マバンク「割れたグラス」/雪舟えま「地球の恋人たちの朝食」/町田康「俺の文章修行」/アーシュラ・K・ル=グウィン「火明かり」/アリス新世紀「永遠の少女が異世界の扉をひらく」/菊地びよ「膚 たゆらふ 空裏の鼓動とその交々たちのためのマテリアルとの探究」/「ヒルマ・アフ・クリント展」/HIKARU YOSHINO「IKEBUKURO展」/山形浩生「翻訳者の全技術」/ムシラセ「なんかの味」/本谷有希子「セルフィの死」/明和電機「事業報告ショー&ライブコンサート2025」/EVIDENT PROMOTION「これが戦争だ」/エドワード・ベルガー「教皇選挙」/NICE COMPLEX「劇団」/加藤健一事務所「黄昏の湖」/劇団eiji「ええ愛とロマンス」/大畑伸太郎「消えたい朝に猫がいた」/百景社「売り言葉」/中島外1人芝居「今日を自慢するアルバム」/「LAZARUS」/「リンス・リピート─そして、再び繰り返す─」/劇団民藝「ローズのジレンマ」/劇団民藝「煮えきらない幽霊たち」/ウンゲツィーファ「湿ったインテリア」/劇団四季「ミュージカル バック・トゥ・ザ・フューチャー」/第15回せんがわ演劇コンクール(よた「曖昧な朝、海に向かって」、老若男女未来学園「もういい、俺は死後評価されるタイプの芸術家で」、7度「いつか来る、わたしの埋葬のためのレクチャー」、劇団不労社「サイキック・サイファー」、お寿司「おすしえジプト」)/サミュエル・ベケット「エレウテリア」/ティム・オブライエン「虚言の国」/ベッシー・ヘッド「雨雲の集まるとき」/イキウメ「ずれる」/佐東利穂子「悲しみのハリー 映画『惑星ソラリス』より」/ユニットきざはし「きざはし、詠み人の宴」/劇団NLT「ヨンカーズ物語」/バストリオ「セザンヌによろしく!」/終のすみか「I’ll be OKAY」/三月倶楽部「センスセンスセンス・オブ・ワンダー」/燐光群「KYOTO」/応援上映「ベルばらナイト〜愛と涙とペンライト〜」/「菊春きくかい」/J・D・ヴァンス「ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残されてしまった白人たち」/柳家喬太郎×長井好弘「レジェンド列伝 昭和の寄席色物編」/森下一仁「エルギスキへの旅」

■表紙=秋吉巒《秋の女》
プロダクトNo 1281683343
出版社 アトリエサード
発売日 1,4,7,10月の31日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。

※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。