COSMETIC STAGE(コスメティックステージ) 定期購読・最新号・バックナンバー

COSMETIC STAGE(コスメティックステージ)の詳細を表示しています。最新号やバックナンバーは公式サイトにてご確認下さい。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

COSMETIC STAGE(コスメティックステージ)雑誌の詳細です。


COSMETIC STAGE(コスメティックステージ)の公式サイトへ
本・雑誌 COSMETIC STAGE(コスメティックステージ)
本・雑誌内容 皮膚の各種測定と評価技術の紹介。アンチエイジング化粧品の開発事例。スキンケア化粧品の開発事例の紹介。処方・製剤技術動向。色材、顔料などのメイクアップ化粧品の紹介。官能評価手法とアンケート調査。製品製造における品質保証対策。容器・包装戦略。添加剤の活用とフリー製品の開発。スキンケア市場のトレンドなど。現場でお困りな点、今だからほしい情報にクローズアップした誌面を目指しております。
本・雑誌内容詳細 ◆特集1 ハイドロゲルの作製と化粧品への応用◆


① ハイドロゲルの基礎と特性
東京大学
1.はじめに
2.ハイドロゲルの定義と基本構造
 2.1 ゾル・ゲル転移
3.ハイドロゲルの物理的特性
 3.1 粘弾性
 3.2 吸水・膨潤挙動
 3.3 機械的強度
 3.4 拡散特性
4. 化粧品用途における応用例
 4.1 スキンケア製品(保湿剤・ジェル美容液 等)
 4.2 フェイスマスク・パック類
 4.3 その他の応用例
5. 終わりに

② オキサミド基を有する低分子ゲル化剤
信州大学
1.はじめに
2.2分子のリシンからなるオキサミド型低分子ゲル化剤
3.各種水溶液に対するゲル化テスト
4.低分子ハイドロゲルの物性評価
 4.1 熱安定性(ゲル-ゾル相転移温度)
 4.2 ゲル強度と動的粘弾性
 4.3 チキソトロピー性
5.低分子ハイドロゲル形成
6.おわりに

③ ハイドロゲルの化学・物理架橋による作製法
北海道大学
1.はじめに
2.ハイドロゲルとは?
 2.1 ハイドロゲルの定義
 2.2 ハイドロゲルの構造的分類
3.化学架橋ゲルの作製法
 3.1 同時架橋法
 3.2 後架橋法
4.物理架橋ゲルの作製法
 4.1 環境制御による物理架橋ゲルの作製
 4.2 分子やイオンの添加による物理架橋ゲルの作製
5.まとめ


◆特集2 化粧品GMP・GQP への対応と品質トラブル防止のポイント◆

① 化粧品におけるGQPとGMPの展開による品質保証の充実
1.品質保証に関する法的要求
 1.1 GMP(適正製造規範)
 1.2 GQP(適正品質管理規範)
2.GMPとGQPによる品質保証の進め方
 2.1 GQPによる製品の出荷前後の品質保証
 2.2 GMPによる製造過程での品質保証
 2.3 両社の統合と協働
3.GQPの展開において留意すべき事項

② 医薬品GMPに学ぶ、化粧品原料のサプライヤー管理・品質契約のポイント
(株)ファーマ・アソシエイト
1.はじめに
2.化粧品関連の規制・ガイドライン
 2.1 規制とガイドライン
 2.2 具体的な規制とガイドライン
 2.3 購入する原料及び包装材料のリスクに基づく管理
3.化粧品原材料のリスクに応じた管理
 3.1 リスクに基づく原材料(包装材を含む)のランク分け
 3.2 サプライヤーのランク分け(品質をベースとする)
4.化粧品原材料サプライヤーとの契約書
 4.1 品質契約書の内容

③ 化粧品OEM/ODMにおける品質管理・保証とトラブル防止のリスクアセスメント
(株)ウテナ
1.はじめに
2.日本の製造業と化粧品製造業の実態
 2.1 日本の製造業の衰退
 2.2 化粧品GMPとGQPの関係(守備範囲)
 2.3 製・販分離の弊害
 2.4 化粧品GQPの効果的運用
3.化粧品GMP概論
 3.1 ISO-22716(化粧品GMP)の認証制度
 3.2 ISO-22716(化粧品GMP)の概要
 3.3 ISO-22716の要求事項
 3.4 GMPの運営方法
4.化粧品の新製品開発
 4.1 化粧品の性能・品質と設計
 4.2 化粧品の置かれている環境
 4.3 OEM/ODM企業と製販業者の関係
5.化粧品の品質管理
 5.1 継続改善の取り組み
 5.2 QCストーリーの活用
6.化粧品の品質保証
 6.1 ICH Qトリオの考え方
 6.2 品質リスクマネジメント(ICH-Q9)
 6.3 品質リスクマネジメントの難しさ


◆トピックス◆

① 実験・検査・品質管理における統計解析とデータの解釈
FIA
1.はじめに
2.測定するということ
3.測定値の分布
4.母集団と標本
5.母平均などの推定手法
6.母平均の区間推定
7.信頼区間の解釈
8.母平均の信頼区間の幅と標本サイズnとの関係
9.信頼区間に基づく製品良否判定
10.信頼区間の許容差
11.おわりに

② 化粧品関連の特許調査と特許係争予防策
中嶋弁理士事務所
1.化粧品業界の特許に関する特殊事情
2.J-PlatPat内の化粧品データベースとその利用
 2.1 化粧品の特許情報データベースの特徴
 2.2 化粧品のFTデータベースの特徴
 2.3 化粧品特許のFT付与の例
 2.4 化粧品のFIデータベースの特徴
 2.5 化粧品の特許調査時のインデックスの利用方法
3.化粧品の特許調査と係争予防策
 3.1 特許調査の種類
 3.2 権利侵害予防調査における擬侵害特許(出願)の抽出と解析作業
4.結論

③ 化粧品原料へのPFAS規制動向と代替原料活用・フッ素フリー化
近畿大学
1.はじめに
2.フロンによるオゾン層破壊と化粧品のSPF
3.化粧品配合PFAS処理粉体の役割と用途
4.合成マイカのPFAS処理
5.PFASの粉体凝集性防止効果の代替加工法
6.PFASによる皮脂崩れ防止効果の代替方法
7.SDGs化粧品開発に役立つセルロース多孔質ビーズ


◆連載◆
特許からみた、化粧品新素材(第37回)

プロダクトNo 1281682886
出版社 技術情報協会
発売日 毎偶月25日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。

※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。