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本・雑誌 デイリー・マネタリー・アフェアーズ
本・雑誌内容 忙しい朝の時間に、コンパクトに凝縮された「金融ビジネス・ニュース」をお届けします。毎日の重要ニュースを、20年以上の日米大手金融機関勤務経験を持つ編集者の一言コメント付きで、毎朝8時30分前後に配信するメルマガです。ユニークな視点から金融市場を斬り込む「最近のボヤキ」は、ロイターやクイックなど金融プロが利用する金融媒体に毎日掲載され人気を博している名物コラムです。
本・雑誌内容詳細 ====================================================
デイリー・マネタリー・アフェアーズ 2026.01.30
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  本日のフィナンシャル・モニター   
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<国内モニター>

 **日経平均は前日比16円89銭高
  アドバンテストに買い集中、物色広がらず。

**金価格がグラム30,000円突破
  驚異の急騰、4か月で10,000円上昇。先物はサーキット・ブレーカー
  発動。危うい世相反映。

 **トヨタが6年連続世界販売首位
  トランプ関税でも米国でHV好調。グループ全体でも4.6%増の1,132万
  台と過去最高で「一強」鮮明に。

 **スズキの2025年世界販売は初の日産越え
  インド好調で1%増、内外不振で4%減の日産を抜きホンダに次ぐ国内
  3位に浮上。 

 **東京建物がデータセンター開発参入
  1000億円投資、大阪に大型施設。

 **2025年民間コメ輸入が前年比95倍に急増
  過去最多、年間需要量の1.5%程度。「令和の米騒動」で国産米より
  安価に。

 **1月消費者態度指数は前月比0.7ポイント高
  37.9と2か月ぶり上昇。基調判断は「持ち直し」で据え置き。

 <海外モニター>

 **S&P500は前日比9.02ポイント安
ハイテク軟調。長期金利は4.24%へ低下、2年・10年利回り格差は68BP
  へ拡大。
 
 **米11月貿易赤字は前月比94.6%増
  568億ドルと赤字幅は4か月ぶりに拡大。輸出が3.6%減、輸入は5.0%増。
  医薬品や資本財などの輸入が増加。対中赤字は6.7%減。

 **米新規失業保険申請件数は前週比1000件減
  209,000件と予想を上回るも低水準続く。継続受給者数は182万7000人
  と38,000人減少。

 **米財務省報告書から日銀引き締め要求削除
  半期ごとの外国為替政策報告書を公表。円安是正要求に変化。

 **中国春節は前年比5%増の延べ95億人が移動
  海外は韓国やタイが人気。日本は圏外に。

 **スイスフランが大幅高に
  「唯一の安全通貨」で、対ドルは10年ぶり、対ユーロは11年ぶりの
  高値に。金は5600台まで急騰後に5300ドル台に反落。

 **ブラジル中銀が政策金利据え置き
  15%で5会合連続現状維持、全会一致で決定。次回会合では利下げ
  に転じる可能性を示唆。

 **アップル10-12月期売上高は前年同期比16%増
  純利益も16%増と増収増益、ともに過去最高に。新型iPhoneが好調。

**IBMが欧米市場で70億ドル超の起債へ
  ドル建てとユーロ建て。ハイテク業界のAI・データセンター投資拡大
  の一環。

 <地政学モニター>

 **スロバキア首相「トランプ大統領の精神状態は危険」
  複数欧種首脳との非公式会談で発言、とポリティコ報道。

 **英首相が8年ぶり訪中
  スターマー首相が習主席と会談、経済中心に関係再構築。

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  現代金融の遠近法     FRBの新議長は?
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 トランプ大統領はFRB次期議長指名に関し、昨秋から「近々発表する」と言い
続けて未発表のまま現在に至っている。今週も発表されず「来週発表」とも報じ
られているが、大幅利下げを要求する同大統領は「居るはずも無い人材を探して
いる」と揶揄されるなど、決めかねている状況が浮き彫りになっている。ハセッ
トNEC委員長が候補から外れ、ウォラー理事も恐らく選考から漏れており、ブラ
ックロックのリーダー氏がウォルシュ前理事を一歩リード、という状況らしい。
賭けサイトでも、リーダー氏の指名確率が40%とトップになっている。

 リーダー氏が以前利下げの必要性を強く訴えてきたことはよく知られているが、
現在でも金利はまだ高過ぎると考えているかどうかは解らない。むしろ債券市場
を熟知している実務家なので、海外勢のドル離れが波及するいまの米国債市場の
不安定さに危機感を抱いている可能性もあろう。FRBの内部事情に疎いという弱点
があり、合議制のまとめ役としての調整力も未知数ではあるが、市場は同氏を歓
迎するかもしれない。ただ、過去にはFRBは国債管理政策に対して低金利で支援す
べきといったニュアンスでの発言をしたこともあり、FRBの独立性に関しては不安
が残る、と指摘する声もある。

 その点に関し、政府のFRB攻撃を正面から受けたパウエル議長は、議長の座を降
りたあとも組織防衛の為に理事として残る選択肢を捨てていないようだ。誰が新
議長になったとしても「トランプ組」に拠る支配意欲に抵抗する力が必要だ、と
いう認識であろう。かくして政府の息が掛かった利下げ要求と利下げ不要との主
張が正面衝突する構図が5月以降にはより鮮明になる。中間選挙を睨んだ攻防に発
展しつつ、その後は利下げ派と利上げ派の本格戦闘状態に陥る可能性もあるだろ
う。一方日本では、本石町内の対立と本石町と永田町の争いと言う美しくもない
二重対立構造が生まれることも予想される。いずれも「公共政策」とは名ばかり
の、政争の道具に落ちぶれつつあるように見える。
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【MAFS Daily Magazine】
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