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本・雑誌 パリティ
本・雑誌内容 独占提携の米国物理学協会誌”Physics Today”からの翻訳と, 第一線の研究者によるオリジナルの書き下ろし記事で,物理学の いまをわかりやすく伝えます。最先端を読み解くニュース記事, 授業とは一味違う連載講座や辛口エッセイなど,読みどころ満載 の『物理科学雑誌』です。
本・雑誌内容詳細 パリティ2018年09月号
Vol.33 No.09


<今月のパリティ>
○激しくぶつけることなしに
加速器のなかで原子核どうしが間一髪で衝突を免れたとき,「強い相互作用」ではなく,「電磁相互作用」が顕著になります。ハドロンどうしが超高速ですれ違うこのような事象の実験データは近年,劇的に増加しています。ここに新しい物理の兆候が潜んでいるかもしれません。

○何もないのではなく,何かあるのはなぜか
「なぜ宇宙に物質が存在するのか」。あまりに素朴で,あまりに壮大なこの問いに,現代の科学は立ち向かうことができるのでしょうか。素粒子物理学は,議論の枠組みを提供し,そしてさらに,少なくとも部分的には,答えを与えてしまうのです。

○ゴキブリを真似できない
動物の運動が発現するしくみを理解することはとても難しく,これが人工物で動物を模倣するのを困難にする主要因です。生理学的な系と環境との相互作用から運動が生じる機構を探究するニューロメカニクス。ここから創発される物理学に迫ります。

○最高のクロワッサンを求めて
生地に練り込まれている油脂のレオロジー特性や分子構造を調べることにより,クロワッサンがサクサクになる秘密が明らかにされます。おいしいクロワッサンに使われているバターは,普通の油にはみられない複雑な階層構造をもっているのです。


【articles】
これからの加速器実験
すれすれの原子核衝突 S. クライン,J. ニストラント 秋葉康之 訳
自然の根源に迫る
素粒子の隠れた世界 D. カーティン,R. サンドラム 大河内豊 訳
ニューロメカニクスの物理的視点
動物運動を解き明かす創発的物理 S. スポンバーグ 石渡信一 訳

【news】
過冷却された水における液相間の相転移 J. L. ミラー 金 鋼 訳

ニュースダイジェスト S. K. ブラウ,R. バーコビッチ,J. L. ミラー ほか
アイスキューブが銀河外ニュートリノ源を特定 / 砂のメガリップルはどうやってできる? / 磁石で鏡像分子をより分ける / ナノ構造流体による絵画の修復 ほか

クローズアップ:
 デジタルホログラフィーの大飛躍:エアロゾル計測への応用 M. J. バーグ,Y. W. ハインソン,O. ケンピネン 近藤 豊,茂木信宏 訳
 完璧なクロワッサンをつくり出す油脂 B. M. ロドリゲス,A. G.マランゴニ 瀬戸秀紀 訳

随想:
 気候変動が北極域で加速 D.クラマー 渡邉英嗣 訳

連載:地震のメカニズム解明―本当に地震予知はナンセンス?
 破局的な力学現象の予知可能性 山口哲生

理科教育:
 紙風船はなぜ膨らむのか 山崎 巌,佐藤由美

講座:電磁気現象にみる古典と量子の交叉点
 第6回 電子の登場:「場」と「粒子」の共存 筒井 泉

コラム:私はこうして物理を選んでしまった
 幼い好奇心,ほとばしれば岩戸は開く 岩國加奈

コラム:パリティのココロ
 「われらが科学文明」余聞 大槻義彦


【information corner】
フォーラム
10月号予告
執筆者・翻訳者紹介

今月の切手 小沼通二
今月のキーワード
崩壊点 / ルミノシティー / 大振幅振動せん断 / トランス脂肪酸 / X線小角散乱
プロダクトNo 1281681825
出版社 丸善出版
発売日 毎月25日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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