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本・雑誌 国際人権
本・雑誌内容 国際人権の国内的実施という点に焦点をあて、国際法ならびに国内法の双方の立場から、日本の裁判所における国際人権条約の適用をはじめ、人権条約の国内的実施のために必要な理論的・実践的課題を指摘した特集を組む。国際法や憲法などの学者や弁護士といった各分野の俊英たちがその舌鋒を競う。国際人権法学会年報。
本・雑誌内容詳細 【目  次】
〈論 説〉
複層的暴力に抗する「尊厳ある生への権利」――分離壁に穿たれた裂け目から〔根岸陽太〕
日本の外国人労働者受入れをめぐる法政策のこれまでと現段階――特別な技能を有しない労働者をめぐって〔中坂恵美子〕

〈特集1 武力紛争と国際人権〉
企画趣旨〔南野 森〕
パレスチナ人が人間となるとき〔岡 真理〕
人権侵害の集積としての武力紛争――国際人権法の適用を導く背景〔古谷修一〕
国際人道法における「人」〔新井 京〕
選別と排除に抗する――避難民対応をめぐる人権と人道〔大道寺隆也〕

〈特集2 判例研究〉
性同一性障害者特例法生殖不能要件最高裁違憲決定から考える――当事者が国際人権法を主張する意義〔大山知康〕
性同一性障害特例法違憲決定における国際人権法〔春山 習〕
7月3日最高裁大法廷優生保護法違憲判決〔新里宏二〕
旧優生保護法強制不妊手術国賠訴訟――最高裁大法廷2024(令和6)年7月3日判決〔中尾元紀〕

〈特集3 公募報告〉
移行期正義における武力紛争下の人権侵害の救済――人権条約に基づく判決と勧告の比較〔大橋佳美〕
人権の視点からみた「スポーツと国籍」に関する一考察〔篠原 翼〕

〈国際・国内人権機関の現在〉
日本の人権外交〔西村泰子〕
国連子どもの権利委員会における子どもと武力紛争に関する活動の展開〔大谷美紀子〕

〈公募論文〉
台湾の国内人権機関(国家人権委員会)の設立経緯と現状〔王 盈文〕
刑務所における「強制労働」の終焉?――社会権規約から見た刑法等改正と拘禁刑創設〔伊藤慎也〕

〈インタレストグループ報告〉
ICCインタレストグループ報告――ジェノサイド条約をめぐるICJの動向〔竹村仁美〕
フェミニズム国際法インタレストグループ報告〔川眞田嘉壽子〕
外国人の出入国と在留に関する研究グループ報告〔近藤 敦〕
先住民族の権利を学際的に考えるインタレストグループ〔小坂田裕子〕
多層的人権保障システム研究グループ〔小畑 郁〕

〈判例紹介〉
東エルサレムを含むパレスチナ被占領地域におけるイスラエルの政策および慣行から生じる法的帰結事件(国際司法裁判所・勧告的意見2024年7月19日)〔李 禎之〕
ICC規程締約国による非締約国国家元首の逮捕・引渡しにかかる協力義務――ウクライナに関する事態(国際刑事裁判所(ICC)2024年10月24日第二予審裁判部協力義務違反認定)〔長澤 宏〕
深刻な環境汚染に伴う住民の健康被害と国家責任――ラ・オロヤ住民対ペルー事件(米州人権裁判所2023年11月27日判決(2024年3月22日公表))〔有江ディアナ〕
性的指向という特性の意義とその社会的認識との分裂――難民不認定処分取消等請求事件(大阪地方裁判所2024(令和6)年7月4日判決)〔加藤雄大〕

〈書 評〉
新井京・越智萌編『ウクライナ戦争犯罪裁判――正義・人権・国防の相克』(信山社,2024年)〔竹村仁美〕
安藤由香里・小坂田裕子・北村泰三・中坂恵美子『開かれた入管・難民法をめざして』(日本評論社,2024年)〔立松美也子〕
山本龍彦監修・石井由梨佳編『講座 情報法の未来をひらく 7 安全保障』(法律文化社,2024年)〔尾崎愛美〕
中西優美子『EU基本権の体系』(法律文化社,2024年)〔山本 直〕

〈資 料〉
国際人権法主要文献目録(2024年)〔刈茅 豊〕
国際人権法主要国内判例書誌情報(12)〔大橋佳美〕
2025年国際人権法学会報――IHRLA REPORT’25〔事務局〕

編集後記・設立趣意書・会則・役員
プロダクトNo 1281680843
出版社 信山社
発売日 10月の31日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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