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本・雑誌 ファインケミカル
本・雑誌内容 本誌は、ファインケミカル分野で国内唯一の専門情報誌です。シーエムシー出版の豊富な蓄積と情報網をもとに、ファイン関連の動向を深く、広範囲に、正確に捉え、「仕事に直結する」最新情報を提供しています。
本・雑誌内容詳細 著者一覧
丸山実那 筑波大学
坂口浩司 京都大学
山口淳一 富士通㈱
若原孝次 (国研)物質・材料研究機構


目次
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【特集】ナノリボンの精密制御・機能創出~次世代機能性材料のフロンティア~

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一軸歪み下におけるMoS2 ナノリボンの幾何構造と圧電分極
Piezoelectric Properties of MoS2 Nanoribbons under Uniaxial Strain

低次元ナノ構造体は,構成原子種,次元性,モフォロジーに依存したユニークな物性を示す。本稿では,二硫化モリブデンナノリボンに着目し,量子論に立脚した計算物質科学の手法により得られた,端形状に依存した電子物性,さらにその一軸歪依存性について紹介し,当該物質の圧電材料応用の可能性について述べる。

【目次】
1 はじめに
2 計算手法
3 二硫化モリブデンナノリボンの構造
4 歪み二硫化モリブデンナノリボンの静電特性
5 二硫化モリブデンナノリボンの電子構造

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機能性軽元素ナノリボンの開発-世界初の炭素細線磁石と極性リン同素体-
Functional Nanoribbons with Lightweight Elements, Including a Carbon Magnet and a Polar PhosphorusAllotrope

軽元素である炭素,リンから成る新しい機能性ナノリボンの開発に成功した。非対称型ジグザグエッジ構造を有するグラフェンナノリボン(ヤヌスGNR と命名)は強磁性を示し,初めての炭素細線磁石となった。またリン原子からなるペンタゴン構造が一方向に連結したナノチューブ構造は初めての極性リン同素体(オレンジリンと命名)となった。これら新素材の新合成技術と機能について解説する。

【目次】
1 はじめに
2 炭素磁石となるグラフェンナノリボン
3 極性を持つ新リン同素体-オレンジリン-
4 おわりに

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N=17 アームチェア型グラフェンナノリボンのボトムアップ合成
Bottom-up Synthesis of N=17 Armchair-edged Graphene Nanoribbons

アームチェア型グラフェンナノリボン(AGNR)は,リボン幅によってバンドギャップ変調が可能である。これまでに合成されてきたAGNR ではバンドギャップが比較的大きいため,それらの電子デバイス応用を困難にさせていた。本稿では,ジブロモベンゼンをベースとする前駆体モノマーを用いて,バンドギャップが<~1eVの17-AGNR(幅が炭素原子17個分)のボトムアップ合成に成功した研究結果をまとめた。

【目次】
1 はじめに
2 17-AGNR のボトムアップ合成とSTM による構造観測
3 STS による17-AGNR の電子状態評価
4 17-AGNR のバンド構造の実験結果と理論計算との比較
5 おわりに

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フラーレンC70/ポルフィリン機能性ナノ共結晶:両極性電荷輸送特性を有する単共結晶ナノリボン
Fullerene C70/Porphyrin Functional Nano-Cocrystals:Single-Cocrystal Nanoribbons with Ambipolar Charge Transport Properties 

機能性ナノ共結晶は,複数の分子を組み合わせることで単独では得られない新しい機能を発現させることができる新規材料群である。2012 年に著者らが,共結晶ナノシートが両極性有機半導体として有用であることを報告して以降,本分野は電子材料として国内外で活発に研究が進められている。本稿では,機能性ナノ共結晶の概要を示すとともに,著者らがこれまでに開発してきた低次元機能性ナノ共結晶の一例である単共結晶ナノリボンについて,その合成手法,構造的特徴,ならびに物性評価を中心に紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 機能性ナノ共結晶
3 単共結晶ナノリボン
4 まとめ

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[マーケット情報]

太陽電池用ケミカルス工業の市場動向
レアアース工業の市場動向

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[ケミカルプロフィル]

炭酸マンガン(Ⅱ)(Manganese carbonate)
1-ヒドロキシベンゾトリアゾール1 水和物(1-Hydroxybenzotriazole monohydrate)
メタバナジン酸アンモニウム(Ammonium metavanadate)

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[ニュースダイジェスト]

・海外編
・国内編
プロダクトNo 1281680660
出版社 シーエムシー出版
発売日 毎月15日
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