建築ジャーナル 定期購読・最新号・バックナンバー

建築ジャーナルの詳細を表示しています。最新号やバックナンバーは公式サイトにてご確認下さい。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

建築ジャーナル雑誌の詳細です。


建築ジャーナルの公式サイトへ
本・雑誌 建築ジャーナル
本・雑誌内容 <建築ジャーナルの編集方針>1.市民、利用者にとっての建築・都市への問いかけと批評。2.中央集権主義から地域主義へ。地方自治、市民自治による「まちづくり」をめざす。3.人間環境を大切にし、地球環境に負荷をかけない建築づくりをめざす。4.市民=公共のための設計業務・建築プロフェッションの確立をめざす。
本・雑誌内容詳細 建築ジャーナル 2025年8月号 NO.1371
特集■宮内康の研究 ●表紙絵=坂口恭平

60-80年代を駆け抜けた異色の建築家・評論家 宮内康[1937-1992]。時を経てよみがえり、問いかける。「きみはここに住むことができるか」今、宮内康と対話する試み。―ぼくがぼくの家をつくる時、それは遥か彼方のユートピア(宮内康)。

特集 宮内康の研究 2

■鼎談
宮内康とはどんな人物だったか
|弘實和昭+佐久間順三+永山 弘………3
■建築を見る
〈山谷労働者福祉会館〉
二重性に引き裂かれること|佐藤研吾………6
〈状況劇場稽古場(乞食城)〉
終わりなきセルフビルド|木原天彦………8
〈七戸町立鷹山宇一記念美術館・青岩寺建築群・明照保育園〉
つながりを生む宮内建築|渡部良平………10
宮内康さんと七戸町|小川展子………13
〈数理技研オープンシステム研究所〉
地方から始まった「環境と知の拠点」
|和久田幸佑………14
〈河原邸〉
物見櫓の家|松下希和………16
■著書を読む
『怨恨のユートピア』、『風景を撃て 大学1970-75』
宮内康の提起した問題とは何だったのか
|山本 至………18
自由な批判的精神を育む季節
|種田元晴………20
宮内康の都市論・広場論から考えること
|中村駿介………22
万博体制と創造の矛盾―宮内康に見る
建築の倫理的臨界|鯉沼晴悠………24
■年表+作品一覧………26

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[199]
日建設計の東京オフィスめぐり
─五十嵐太郎…………27
記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[7]
神宮外苑「創建の志」を現代に生かし、日本の「伝統」を取り戻す
─小島敏郎…………28
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[41]
児童養護施設小百合園
─伊藤潤一…………37
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[9]
現代都市での伝統的木造家屋4:伝統的な木の構造の可能性
─大島由起子…………38
アルヴァー・アアルト私論[11]
カレリアの成長原理と柔軟な規格化
─水島 信…………42
まちの胃袋[164]
武田家の白むすび(ベルギー王国ブリュッセル)
─山崎 亮…………48

情報ポスト
能登半島地震 現地からの報告 15[川上光彦]…………34
再エネ対談11 稲葉 剛×竹村英明[山口あずさ]…………36

建築
Ateliers Mumu Tashiro(東京都杉並区)…………49
SAAD Architects(東京都渋谷区)…………57
渡邉健介建築設計事務所(東京都新宿区)…………65
都留理子建築設計スタジオ(川崎市高津区)…………73
note architects(東京都江東区)…………81
ツ+ミ/塚越宮下設計(東京都新宿区)…………89
武川建築設計事務所(東京都新宿区)…………97
八神崇司建築事務所(岐阜県岐阜市)…………105
石本建築事務所 大阪オフィス(大阪市中央区)…………113

【掲載設計事務所紹介】………131
【奥付】………132
プロダクトNo 1281680203
出版社 建築ジャーナル
発売日 毎月1日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。

※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。