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本・雑誌 アジアの石油化学工業
本・雑誌内容 世界経済の激動に揉まれながらも力強い成長路線を歩んできたアジアの石油化学産業は、生産・需要ともに量的な拡大傾向を続けてきました。この成長市場に向けて、中東では再び大規模な新増設計画が進められており、アジア最大の胃袋となった中国でも、輸入の拡大を抑えるべく国内の新増設計画を推進しています。注目の中国は今後さらにどう動くのか、目が離せないアジア石化工業の現状をまとめました。
本・雑誌内容詳細 2025年版　アジアの石油化学工業


発刊 2024年12月13日
体裁 B5判　上製本　601ページ
定価 40,700円（税込）
発行 （株）重化学工業通信社
コード ISBN978-4-88053-231-8

成長を続けるアジア・中東・オセアニア21カ国の
石油化学工業における最新動向・最新データをお届け



＜目次＞

【第１章】総論～アジア石油化学工業の現況と将来
アジア各国の経済指標一覧／アジアの石化製品需給動向
アジアの国別・製品別生産能力一覧／アジアの石化製品企業別新増設計画一覧
アジアの地域別・国別製油所能力と新増設計画

【第２章】国別・地域別編～アジア各国・地域の石油化学工業
各国毎に以下の内容を取りまとめます
経済指標および特色、発展史など／主要石化製品の生産能力と新増設計画
石化製品の需給動向／主要都市及び石化基地配置図
石化コンプレックスフロー図／コンビナートの現況と原料手当ての状況
製油所能力と新増設計画
　※ただし、韓国や台湾については主要財閥系列・グループ関係を紹介
　　企業別石化製品生産能力と新増設計画等についても詳しく収録
　※※さらに中国については、ＳＩＮＯＰＥＣとＣＮＰＣ傘下企業のリスト
　　　なども収録

【第３章】貿易編～日本とアジア諸国との石油化学製品輸出入関係
各対象製品について、日本と対象22カ国との貿易関係を収録
また、各国別に主要石化製品の輸出入状況も収録

＜収録対象国・地域および対象品目＞
（１）対象国及び地域
韓国、台湾、中国・香港、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、オーストラリア､ニュージーランド､インド､パキスタン、サウジアラビア、バーレーン、カタール、クウェート、イラン、トルコ、イスラエル、アラブ首長国連邦

（２）対象製品
ナフサ、エチレン、プロピレン､ＬＤＰＥ、ＬＬＤＰＥ、ＨＤＰＥ、ＰＰ、ＶＣＭ、ＰＶＣ、ＳＭ、ＰＳ、ＡＢＳ樹脂、ＢＴＸ、パラキシレン、ＰＴＡ、ＤＭＴ、ＥＧ、ＡＮ、カプロラクタム、合成ゴム、エンプラほか、その他中間原料各種、合成繊維
プロダクトNo 1281679873
出版社 重化学工業通信社
発売日 12月の15日
販売サイト ＞＞＞公式サイトはこちら
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