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本・雑誌 住まいとでんき
本・雑誌内容 住まいの快適性、安全性の要求と共に、集合、一戸建ての別を問わず、全電化住宅が注目されています。 本誌は、電化を進める上で必要な基礎知識から、供給やコスト、設計施工、地域別情報、実例の紹介、電化製品・機器などを、図面や写真を豊富に使って分かりやすく解説。 建築家、設備設計者、工務店、電気工事関係者を対象として、住まいという幅広い視点で情報を提供しております。
本・雑誌内容詳細 ■特集:オール電化 
○GX志向型住宅等の省エネ住宅の経緯と展望
/環境省 畑裕幸
/国土交通省 吉積和哉
地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減と気候変動への影響への適応は喫緊の課題となっている。対策の大きなポイントとして、住宅・建築物分野における排 出削減対策の強化がある。省エネ住宅への支援の経緯と新たに創設されたGX志向型住宅の展望を紹介する。
○戸建ZEH・集合ZEH-M補助事業から見るZEHの動向と今後の展望
深化する高断熱・高性能化と自家消費拡大
/環境共創イニシアチブ 名取佑多朗 
ZEHの補助事業を行う環境共創イニシアチブ(SII)が、補助事業の実績データを基に ZEH市場の動向を分析。定義の変更に足並みを揃えて、市場実態も高断熱・高性能化が進む。自家消費拡大など今後に向けた動向を展望する。 
○“一定量の電気”と“太陽光発電設備の機器リース”をセットにしたパッケージメニュー
「はぴeセット ソラレジ」~再エネ設備の導入を初期費用0円で実現~
/関西電力
関西電力は新築戸建向けに電気と太陽光発電設備リースを定額提供する「はぴeセ ットソラレジ」を展開。初期費用0円で導入可能、契約満了後は設備無償譲渡。光熱費削減や災害時の電源確保に貢献し、利用者・住宅会社双方から高評価を得ている。 
○新たな太陽光発電サービス運用スタート!
サンヨーホームズと関西電力が取り組む「はぴeセット ソラレジ」
/サンヨーホームズ 鍛治年広
「坪単価」ではなく「年単価」が家選びの基準。価格高騰の時代にマッチした新・提案「はぴeセット ソラレジ」は関西電力が提案する電気料金メニューの新たなサブスクサービス。サンヨーホームズは関西電力と共に「ソラレジ」の普及に取り組んでいる。
○ヒートポンプ床暖房とエアコンの併用運転で快適性と省エネ性を両立
/コロナ 佐藤翔真
ヒートポンプ式温水床暖房システム「コロナエコ暖フロア」用の「床温セーブ」機能搭載リモコンを発売。省エネ法における床暖房の低出力モードに対応し、エアコンとの併用運転によって快適性と省エネ性の両立を実現する。  
○初期費用ゼロで暮らしを変えるカテエネリースで安心・快適な暮らしを後押し
/中部電力ミライズ 島一平
初期費用ゼロで太陽光発電や蓄電池を導入できるカテエネリース。外的要因や気候変 動に備え、安心・快適な暮らしを支援。専門スタッフによる提案と高品質施工、無償点検付きで長期的な安心を提供。住宅会社さまとの連携で脱炭素社会の推進を加速する。 
○IHクッキングヒーターの歴史と進化
パナソニックIHクッキングヒーター
/パナソニック 久保慶太郎・松本秀子
パナソニックIHクッキングヒーターは、安全・クリーン・高火力・快適を追求し、1974年に初の商品化。1990年に200 V化、一般家庭に導入。お客様ニーズをもとに技術革新、利便性向上。新たな加熱方式を採用したSシリーズ発売。暮らしに寄り添い、暮らしのスタンダードへ進化。
■エコキュート出荷台数1,000万台突破記念
エコキュート特集
○エコキュートの累計出荷台数1,000万台突破
ヒートポンプ給湯機の普及と脱炭素社会における今後の展望
/日本冷凍空調工業会/家庭用ヒートポンプ給湯機企画専門委員会 松浦進也
2025年3月エコキュートの国内累計出荷台数が1,000万台を突破。これまでのエコキ ュートの歴史や1,000万台達成の関連施策を紹介する。また、国のGX推進政策2050年カーボンニュートラルの達成に向け、エコキュートの役割や直近の市場動向や今後の展望について述べる。
○世界初のエコキュートから今日まで
/コロナ 真島崇
コロナが世界で初めてエコキュートを発売したのは2001年4月。翌年「省エネ大賞 経済産業大臣賞」を受賞。2011年の震災でエコキュートの状況は一変したが、その特性によりエコキュートは復活。この度、累計出荷1,000万台を達成した。  
○カーボンニュートラル達成に向けて
ダイキンエコキュート
/ダイキン工業 藤田朋仁
エコキュートは1,000万台を通過点とし、2050年カーボンニュートラル達成に貢献 できる製品と位置付けている。2025年9月発売のダイキンエコキュートの新機能と、沸き上げ時間を柔軟にシフトする新たなコントロール制御における今後の展望を紹介する。 
■エコキュート出荷台数1,000万台突破記念
エコキュート特集
○こだわった製品開発と新たなチャレンジ
独自のラインアップと今後の展望
/長府製作所 松浦進也
2025年にモデルチェンジを行ったエコキュートの紹介と特異性のあるラインナッ プを紹介する。また、今後は少人数世帯向けや集合住宅向けなどこれまでのラインナップにない新しい分野へのチャレンジも行っていく。
○新型家庭用エコキュートの紹介
日立家庭用エコキュートXシリーズの特長
/日立グローバルライフソリューションズ 西村圭輔
業界初の断熱性が高く、お湯が冷めにくい[ウレタンク]や水道の水圧で直接給湯する [ナイアガラ出湯]などの特長に加え、トレンド機能を採用したエコキュートXシリーズの代表機種BHP-FV46XD、BHP-FV37XDを紹介する。
○家庭から暮らしと地球の未来を変える
パナソニック「おひさまエコキュート」のラインアップを拡充
/パナソニック 
パナソニックの「おひさまエコキュート」の最新動向を紹介する。太陽光発電 と連携し、昼間に高効率でお湯を沸かすことで、電気代やCO 2排出量削減に貢献する点が特徴。2025年11月には設置性に優れた薄型モデルも追加され、補助金や省エネ基準への対応も強化。
○60年の給湯事業で培った技術と今後の製品開発・事業について
三菱 エコキュートにしかできない価値創出をこれからも
/三菱電機 吉田朋史 
三菱 エコキュートは、主な特徴である清潔機能と災害時の備えになる独自設計に加 え、最新モデルにおいてはIoT連携対応の強化によって、より便利にお取り扱い頂けるエコキュートとなっている。今後当社は、エコキュートによって電気へと熱源転換する提案を強化すると共に、デマンド・レスポンスへの取り組みにも注力する。 
○2050年カーボンニュートラル達成に向けた
「おひさまエコキュート」の貢献
建築物省エネ法における「おひさまエコキュート」の評価について
/東京電力エナジーパートナー 河田志穂
2050年カーボンニュートラル実現に向け、2025年から新築建築物に省エネ基準適合が 義務化された。「おひさまエコキュート」は、太陽光発電を活用し自家消費を促進する設備で、省エネ効果が高い。Webプログラムによる評価方法も改正され、再生可能エネルギーの有効利用が求められる中、おひさまエコキュートの重要性が増している。  
■事例紹介
○真面目に、誠実に。住まいと地域を支える工務店
地域に根差した55年の実績と信頼
/田中住建
注文住宅を手掛ける工務店として創業。現在では建売住宅、マンションや医療・ 福祉施設、幼稚園などの建設を幅広く展開する田中住建。早くからオール電化住宅に取り組み、長期優良住宅基準を標準仕様にするなど、住宅性能にもこだわる同社の住まいづくりについて話を聞いた。
プロダクトNo 1281679696
出版社 日本工業出版
発売日 毎月5日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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