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本・雑誌 画像ラボ
本・雑誌内容 本誌画像ラボはFA、OA、HA分野を3本柱として構成し、トピックス記事、連載記事等をとりあげ、わかりやすい文章で、これからこの分野を手がける人達を含めた若手技術者、中堅技術者向けの画像処理技術の専門雑誌です。 今後の画像処理技術の普及、向上のための啓蒙誌として現場技術者にお役に立てる技術雑誌を基本に編集しております。
本・雑誌内容詳細 ■解説
〔外観検査〕〔3D関連〕
○複合現実を用いた工業用3DX線CTのセグメンテーションの視覚化手法
/静岡大学 青木徹・加瀬裕貴・都木克之
/㈱中央発明研究所 Ajith Bandara・曽我夏人
X線CTで得た部品内部の欠陥構造をMR技術により3D可視化し、視線認識と手の動きで直感的に操作可能な非破壊検査支援システムを構築した。
■特集1:様々な分野で利用されている高速度カメラ 各社の主力製品
○Optronis社製CoaXPressカメラと半導体検査装置の親和性
/㈱アルゴ 西田祐矢
高速度カメラは半導体検査装置のコアパーツである。Optronis社(ドイツ)のCoaXPress高速度カメラは、小型かつ考え抜かれた放熱設計で半導体検査装置へ多数採用実績あり。CXPインターフェイスの高速画像処理の手段の豊富さと同社のCXPカメラの連続稼働での発熱状況と安定動作性について解説する。
○2000万fpsの高速度ビデオカメラによる超高速現象の可視化
/㈱島津製作所 川口泰範
独自構造の高速イメージセンサを搭載した高速度ビデオカメラHyperVision HPV-X3を開発した。本製品は、30万画素を最大2000万fpsで記録でき、最高撮影速度であっても解像度が低下しない特長を持つ。本稿では、超高速現象の可視化で幅広い分野で役立つことが期待される本製品の概要と撮影例について紹介する。
○製造現場とスポーツサイエンスで活躍
/㈱ディテクト
当社製ハイスピードカメラは、トラブルの場面を自動録画~保存する機能が製造現場で活躍(ハイスピードカメラのドラレコ版)。スポーツの現場では電源不要の簡単セッティングで好評。「インパクトが見える」弾道計測機は室内ゴルフ練習場への実績多数。
○ハイスピードカメラの活用現場と活用されるハイスピードカメラ
/㈱フォトロン 山下成規
ハイスピードカメラは、人間の目や通常のビデオカメラでは見ることのできない『一瞬の現象』を撮影し、観察することができる特殊なビデオカメラである。本稿では、企業や研究機関/大学での各種実験や製造工場における生産ラインのトラブルシューティングなど、複数の分野での活用事例について、当社ハイスピードカメラを交えながら紹介する。
○広がる、生産ラインにおけるハイスピードカメラの価値
/㈱デジモ
大学・研究機関向けのツールとして多くの実績をもつ当社のハイスピードカメラシステム。これを製造業向けに進化させた「ラインレコーダー」は、現在、生産現場への導入が進んでいる。本稿では、当社製品と市場ニーズ・その方向性について紹介する。
■特集2:近赤外イメージングと画像検査・解析ソリューション
○近赤外カメラとアプリケーションの紹介
/㈱アド・サイエンス 深田篤志
Allied Vision Technologies社/SVS-VISTEK社製品から、InGaAsセンサを搭載したSWIRカメラを紹介する。本モデルは、人の目で捉えることのできない特長を捉えることが可能である。また、SWIRカメラのアプリケーションについても紹介する。
○CQDセンサーを用いたSWIR波長の高速イメージング
/㈱アプロリンク 矢向博
Emberion(エンベリオン)は、400nm可視光線(Vis)から2000nm超の短波赤外線(SWIR)の波長範囲の赤外線センサー、カメラを開発製造している。本稿では、1900fps以上波長全域の高速撮影を可能するEmberion CQDスタックと、2種類のスペクトルバリエーションを含む4種類のカメラ製品について紹介する。
○SWIRイメージングへの取り組み
/エドモンド・オプティクス・ジャパン㈱ 小森谷勇樹
本稿では、低価格化が進み普及し始めた短波赤外(SWIR)イメージングについて、基礎的な知識の話から始め、SWIRを用いた実用例の紹介、そして、当社がどのようなアプロー
チで取り組んでいるかを紹介する。
○近赤外LED光源の活用方法
/㈱ユーテクノロジー 鈴木健之
近赤外領域において、近年多くの照明、カメラ、レンズがリリースされてきた。照明においては、波長の充実化はもとより、照明形状も可視光用と大差ないラインナップとなってきている。さらに顧客の要求は高くなってきており、耐環境やそれによる高出力の必要性が多くなってきている。本稿では、近赤外照明の高出力と耐環境性に的を絞り、LED光源の活用方法を紹介する。
○SWIRカメラとそれを用いた画像解析への応用
/㈱ブルービジョン 大橋寛
近赤外線カメラの分野では、特に短波長赤外線(SWIR)カメラの進化が顕著で、市場全体の成長を牽引する重要なトレンドとなっている。本稿では、当社の持つ多くのマシンビジョン関連製品の中から、SWIR対応の主要製品とその画像解析アプリケーションの例を紹介する。
■話題の製品と技術
○2D/3D対応AIプロセッサ搭載 超小型ハイエンドAIスマートカメラ
/キヤノンITソリューションズ㈱ 稲山一幸
近年、マシンビジョン技術はAIや画像センシングの進化により多業種で導入が進んでいる。高速・高精度な画像AI機能を1チップで実現し、カメラ一体型デバイスとして提供可能になった。2D、3Dステレオ、ToFのトリプルセンシングに加え、IMUとNPUを搭載した超小型AIスマートカメラが紹介する。
プロダクトNo 1281679689
出版社 日本工業出版
発売日 毎月5日
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