小説現代 定期購読・最新号・バックナンバー

小説現代の詳細を表示しています。最新号やバックナンバーは公式サイトにてご確認下さい。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

小説現代雑誌の詳細です。


小説現代の公式サイトへ
本・雑誌 小説現代
本・雑誌内容 これまで連載中心だった小説誌を、リニューアル復刊後は長編の一挙掲載や短編、エッセイ、コラムなど毎号読み切り作品を中心に掲載し、充実した読物コンテンツを提供いたします。
本・雑誌内容詳細 〈全編公開&大特集〉
感動の歴史大巨編、ついに完結へ!
最終部『群青の夢』開幕記念「蒼穹の昴」シリーズ大特集
人間の力をもってしても変えられぬ宿命など、あってたまるものか――。
あの興奮と感動と涙が、再び。激流の中国史を描く大河ロマン、待望の最終章が動き出す!

浅田次郎 ロングインタビュー 長き旅路の先に
壮大な歴史絵巻は、いかにして生まれ、どこへ向かうのか。国民的大ベストセラーの三十年。
原稿用紙に綴られ続けてきた、魂の執筆の旅路を辿る。

浅田次郎 エッセイ「蒼穹の昴」縁起

「蒼穹の昴」シリーズガイド
既刊十五冊とキーワード、登場人物を一挙紹介! ページをめくるたび新たな世界に胸が躍った、過ぎ去りし日の記憶が甦る。
最終部をいっそう楽しむための案内書。

〈全編公開〉
群青の夢 第1巻
清朝は滅び、紫禁城は主を失った。ラストエンペラー溥儀を戴く満洲で謳われるのは、虚飾に塗れた五族協和。
大きな歴史のうねりの中、運命に抗うべく、ある人物が中国から東京へ呼び寄せられる――。


〈特集〉
カラフル夫婦★小説特集
泣いたり笑ったり憎んだりゆるしたり、縁あって歩む二人の、様々なかたち。
六人の作家が「夫婦」の今を切り取った贅沢な短編特集。

荻堂 顕 丸呑み
結婚式が目前に迫るなか、「私」は子どものとき、蛇が餌を丸呑みする光景に強く惹かれたことを思い出す。
皆に疎まれる夫を愛する理由が、そこにはあった。

小野寺史宜 たまに夫とはねる
浅草、花やしき。息子の働いている姿を見るために訪れたわたしは、
夫とアトラクションに乗りながら夫婦の日々を思い出す。

桜木紫乃 波の花
父の告別式に出席するため、捨てた故郷に戻ってきた武昭。隣には、金髪の妻、南実が座っている。
式には、もう二度と会うこともないと思っていたあの人の姿があった……。

中島京子 銀婚式の一日
記念日の不思議なツアーで二人が最初に訪れたのは、カイツブリが飛来する干潟公園だった。

宮内悠介 デトロイト心中
ジャンキーが集まるダウンタウンで、偶然出会ったヤバい二人。
殺人ロードをひた走る二人が最後に辿り着くのは一体どこだ!?

宮島未奈 好きだった人
天野熱海のもとに、妹から「結婚する」と急に電話があった。
なんとその相手は、自分がかつて好きだった飯田君で……。

〈対談〉
いしいしんじ×彩瀬まる
『みちゆくひと』刊行記念対談 地図を持たずに、言葉で道をつくる
生と死の端境を描く二人の作家の初対談。
何もないところからたった一人で道を作り、物語を創っていく二人の意外な共通点とは。

〈短編〉
中脇初枝 白楽二丁目町会第十三組防空壕
戦争末期、完成したばかりの防空壕に集う隣組の家族たち。
そこには、日常と地続きの「戦争」があった。

藤崎 翔 実家黄金伝説
兄と、父の形見分けをすすめるうちに、気づく。もしかしたらこの家のどこかに、
父は命よりも大切な巨額の財産を隠しているかもしれない……。



〈シリーズ〉
凪良ゆう Position Talk
ハラスメントに気を配る律。だが、婚約者で同僚の朱里には、性差別への怒りを再三ぶつけられ……。
男と女、個と種。彼岸と此岸にかかる橋はあるか。「多類婚姻譚」シリーズ第三弾。

真保裕一 警察へ行こう2
異動先の広報課で、今日も県警マスコットキャラ「ピーヨ君」の着ぐるみで
活躍する元捜査課刑事。式典のリハーサル中に起きた爆発事件に任務を逸脱して挑む!

村木 嵐 天領の鷹 最終部 後編(完結)
飛驒の山を飛び出し、北の大地と共に生きてきた飛驒屋もついに四代目に。
人間の真の強さを描き出す大長編、堂々完結!

〈レポート〉
大門剛明『神都の証人』第 16回山田風太郎賞受賞 記者会見
昭和、平成、令和――。三世代にまたがる冤罪の闇に迫る大河ミステリーが、選考委員から「圧倒的な面白さ」と絶賛を受け受賞に輝きました。
喜びの記者会見の模様をお届けします!

〈コラム〉
〆切めし 石井仁蔵
宮田愛萌 ねてもさめても本のなか

〈漫画〉
益田ミリ ごほうびの時間

〈本〉
書評現代
ミステリー 青戸しの
青春・恋愛小説 あわいゆき 
時代小説 田口幹人
エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ


第20回小説現代長編新人賞3次選考通過作品&2次選考通過作品講評 発表
第21回小説現代長編新人賞募集 
第72回江戸川乱歩賞募集
執筆者紹介
プロダクトNo 1281679652
出版社 講談社
発売日 毎月22日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。

※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。