小説現代 定期購読・最新号・バックナンバー

小説現代の詳細を表示しています。最新号やバックナンバーは公式サイトにてご確認下さい。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

小説現代雑誌の詳細です。


小説現代の公式サイトへ
本・雑誌 小説現代
本・雑誌内容 これまで連載中心だった小説誌を、リニューアル復刊後は長編の一挙掲載や短編、エッセイ、コラムなど毎号読み切り作品を中心に掲載し、充実した読物コンテンツを提供いたします。
本・雑誌内容詳細 小説現代2025年7月号 内容紹介

<鼎談>
映画『愛されなくても別に』公開記念
主演 南沙良×馬場ふみか×原作者 武田綾乃
クロストーク 痛み、苦しみから逃げる勇気
毒親に苛まれる大学生同士のシスターフッド作品が待望の映画化!
救い、救われる二人にどんな想いを重ねたのか、初めての実写化に原作者は何を思ったのか。豪華クロストークが実現!

<全編公開>
芥川賞作家が放つ、壮絶アクション・エンターテインメント!
一挙900枚掲載
『ブレイクダウン』砂川文次
兄を亡くした陸上自衛官の市瀬【いちせ】の官舎に、異相の大男・佐川【さがわ】が訪ねてくる。
「あんたの兄弟は事故死じゃない。殺しだ」。謎を追ううちに明らかになったのは、想像を絶する巨大な陰謀だった──。

『ブレイクダウン』書評 杉江松恋/政宗 九

<対談>
神永 学×宮田愛萌
創作をめぐる旅vol.4 
宮田愛萌さんがクリエイターをお招きし、創作論を語り合う対談企画第4弾!
今回のゲストは「心霊探偵八雲」シリーズをはじめ、数々の大ヒットシリーズを手掛ける神永学さんです。


<シリーズ>
凪良ゆう Beautiful Dreamer
野々村花織、二十七歳。派遣先の社員・恵斗と付き合って一年が過ぎた。
地元を離れ、東京で叶えたい夢は、ささやかでありふれているはずなのに。
本屋大賞作家が描く「多類婚姻譚」第二編。

木内 昇 きみがなきあと 短期集中連載(第二回)
モトに大志を語った福岡藩士・平野国臣は、幕末の泥沼に嵌まり、あげく京都の獄舎に幽閉される。
その後モトの草庵を訪ねたのは、長州の雄・高杉晋作だった。

神永 学 悪魔の失楽 短期集中連載(第一回)
悪魔と呼ばれた男、そして一度死んだとされた男・阿久津が帰ってきた!? 
阿久津が追うは日本版ディープステートの闇世界【アンダーグラウンド】。傑作ピカレスク・ミステリーが待望の再始動!

額賀 澪 チンアナゴは婚活したい〈Case1〉 
自分のこと、〈選ぶ側〉だと思ってませんか? 
「絶対ご成婚」を誇る婚活アドバイザー伊佐々亜海のもとに、ヤリチン人たらしの元カレ穴子独人・通称「チンアナゴ」が襲来!
「一番好きなのは君だよ?」「あんたとだけは絶対結婚しない!」振り回され系ヒロインと真面目になれないモテ男のマリッジバトル、開幕!


坂井希久子「藪のうぐいす 浅草観音裏小路」最終回
半玉でデビューして一年ちょっとの清香。新年の忙しさは目が回るほどだ。
浅草花街の今が鮮やかに描かれた人気シリーズ最終回! 


宇野 碧 コブなしラクダの夢
中学生の心晴が移住先の和歌山で出会ったのは、怠けもののペーちゃんと、完璧で大人っぽい一生。3人の冒険の目的地は、地図も道もない幻の滝!



<特集>
奥田英朗『普天を我が手に 第一部』刊行記念特集
『普天を我が手に』の歩き方
執筆期間10年、原稿用紙3000枚! 昭和を舞台にした大河小説がついに刊行開始!
そこで、副読本として、第一部の作品世界を深掘りしてご紹介します。

内容紹介・登場人物紹介・作品年表
写真で振り返る『普天を我が手に 第一部』の昭和
私は『普天を我が手に 第一部』をこう読んだ!
 養老孟司
 保阪正康
 大澤聡
 マライ・メントライン
 こうちゃん

<レポート>
阿部暁子さん『カフネ』2025年本屋大賞贈呈式レポート
かつて「最初の本屋大賞受賞作」に感動した一人の読者が、時を経て同じ壇上へ。物語のバトンを繫いでくれたすべての方に感謝を込めたスピーチ、全文をお届け!


<発表>
第71回江戸川乱歩賞発表
受賞の言葉
選評 有栖川有栖 貫井徳郎 東野圭吾 湊かなえ 横関 大
1次・2次予選通過作品の発表/講評/第72回江戸川乱歩賞募集 


<コラム> 
宮田愛萌 ねてもさめても本のなか
〆切めし 米原 信
今月の才能箱 びわ原

<本>
書評現代
ミステリー 青戸しの
青春・恋愛小説 あわいゆき
時代小説 田口幹人
エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ

第20回小説現代長編新人賞募集
執筆者紹介
プロダクトNo 1281679652
出版社 講談社
発売日 毎月22日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。

※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。