法律時報 定期購読・最新号・バックナンバー

法律時報の詳細を表示しています。最新号やバックナンバーは公式サイトにてご確認下さい。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

法律時報雑誌の詳細です。


法律時報の公式サイトへ
本・雑誌 法律時報
本・雑誌内容 時事法律解説をはじめ、中堅法律家のライフワークともいえる研究論文発表の場として定評のある唯一の専門誌。創刊以来、「市民のための法律学」の立場に立ち、問題提起を行ってきた。最新の法律問題、判例情報にも素早く対応しつつ、理論的に深みのある本格的な分析を行う。特集は、学界のオピニオン・リーダーとなっている。
本・雑誌内容詳細 【法律時評】
食糧と法——令和の米騒動と食料安全保障……長谷河亜希子
_______________________________

■特集=安全保障のタブーとリアル
_______________________________

企画趣旨……伊藤一頼

海上におけるグレーゾーン戦略・ハイブリッド戦への対処と国際法
  ……西村 弓 

大量破壊兵器のタブー——リアルに対応する制度のリアル……阿部達也 

原子力施設に対する攻撃をどう防ぐか
——その防止・防御のための国際法的枠組み……森川幸一 

国連は絶対的機能不全に陥ったのか
——設立80年目の危機における国際法上の課題……丸山政己 

能動的サイバー防御の国際法上の意義と課題……酒井啓亘 

侵略国の政府資産の凍結と没収の国際法上の評価……坂巻静佳 

経済安全保障の時代における諜報活動の刑事規制のあり方
——ドイツの法的状況を中心に……久保田 隆 

企業による安全保障阻害行為への対処の積極化と限度……関根豪政 
_______________________________

●論説
AI生成性的画像を巡る刑事立法学(下)——日台の法比較を中心に
  ……深町晋也 

誤振込と被仕向銀行の刑事責任……西村剛輝 

■特別企画
[2025年度憲法理論研究会研究総会]
平和と法をめぐる対話
──「〈戦争を知らない子どもたち〉だけのこの国」を目の前にして
  ……山元 一・石川健治・小畑 郁・井上武史・三牧聖子・根岸陽太・
 江島晶子・横大道 聡 

●新連載
日本の民主主義・1
戦後日本憲法学における「民主主義」理解の変遷……新井 誠 

デジタルプラットフォームと経済法の世界的新展開・1
企画趣旨……土田和博 

アプリストアの競争導入とセキュリティ、プライバシ
——Epic Games, Inc. v. Apple, Inc., 67 F. 4th 946
(9th Cir. 2023)を手がかりに……土田和博 

●連載
メタ「法学入門」・12
民法学 その6……小粥太郎 

法的判断において「議論」が果たす役割の諸相——法学と議論学との協働・8
コメント 法的判断×議論——交差点から遠ざかる……大村敦志 

民事法律扶助制度の改革・8
民事法律扶助制度と日弁連が行う法律援助事業の関係及び課題……桐本裕子 

憲法と家族法の交錯・10
憲法研究者からみた親子法制の風景……稲葉実香 

行政法学のリ・デザイン——二元的思考を超えて・17-1
国内法と国際法のはざま(上)……原田大樹 

名誉毀損・侮辱を巡る比較刑法研究・2-2
イギリスにおける名誉保護法制(2)……山田 慧 

拘禁刑時代の施設内処遇・12
拘禁刑下の規律秩序のあり方……本庄 武

公判外供述の比較法研究・4-6
イギリスの刑事手続上の公判外供述(6・完)……佐藤友幸 

【特別刑法判例研究】
道路交通法72条1項前段の義務の内容……蔡 ユンチ 

【労働判例研究】
投資職労働者による競業避止義務違反の有無及び退職金減額の可否
——日本産業パートナーズ事件……鄒 庭雲 

【史料の窓】
末弘厳太郎の綽名……佐藤大悟

最高裁新判例紹介/新法令解説/文献月報・判例評釈/メモランダム
プロダクトNo 1281679582
出版社 日本評論社
発売日 毎月27日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
本の定期購読をしてみると新しい世界が開けてきます。毎月本屋に足を運ばなくてもいいし、買い忘れもなくなる。そして届く喜びが味わえます。会社、お店に雑誌を置いてお客様の満足度を高めるという やり方もありそういったところで定期購読がされていたりします。美容室においたりするのには持ってこいですね。
フジサンのサービスは長く続いているので安心です。老舗と言った感じでしょうか、しっかりしている会社での購入のほうが安心ですね。

※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。