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本・雑誌 北方ジャーナル
本・雑誌内容 「北方ジャーナル」は昭和47年(1972年)に札幌で誕生した月刊雑誌です。いわゆる地元政経誌のジャンルに分類される媒体ですが、生活者の視点と取材を重視する編集方針を創刊以来のポリシーとし、05年11月からは有限会社Re Studioが発行元になっています。政治・宗教・医療情報に強い総合誌で、「北海道独立論」などユニークな長期連載も。日々の道内ニュース、掲載記事の続報・予告は「北方ジャーナルブログ」でも公開!
本・雑誌内容詳細 【報道】狩人、銃を奪われる【12】

銃なき猟師 最高裁へ

ヒグマ駆除裁判、弁論決定
三審「自判」で再逆転判決か

一報が伝わったのは、官庁御用納め直前の12月下旬。自治体の要請でヒグマを駆除して公安当局に銃を取り上げられたハンターにとって、ここまでの時間はあまりに長かった。銃所持許可取り消し処分の撤回を求めた裁判は一審の全面勝訴、二審の逆転敗訴を経て、今春にも“三度目の正直”を迎えることになるのか。問題となった駆除行為から早7年あまり、熟練ハンターのもとに銃が返ってくる日への秒読みが始まった。       (小笠原 淳)

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【報道】道警不祥事から考える【82】

学校教官が女児に…

児童わいせつの警部補に停職
犯行現場は学校で頻繁に利用

地元警察の不祥事の話題は、2025年も事欠かなかった。師走に入って早々に伝えられたのは、新人警察官たちを指導する立場の教官が起こした児童わいせつ事件。犯行現場となった札幌市内のプールは、警察学校が授業で日常的に利用している施設だった。被害を受けた女児らは、いずれも教官自身の実子とほぼ同世代の小学生。書類送検後、身柄拘束を免がれたその人が別のプールに出入りするようになったかどうかは定かでない。 (小笠原 淳)

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【連載】”核のゴミ”レポートPART49 北海道の放射性廃棄物施設問題をめぐる歴史をたどる(中)

ゴーサインは何故出たか

国の高レベル放射性廃棄物対策の
「要の地」として重要視された幌延

80年代に動燃(現日本原子力研究開発機構)が道北の幌延町で進めようとした「貯蔵工学センター」の計画は、道民や道庁、道議会などの反対に遭って90年代初めには「立地断念」の寸前になった。しかし、政府や動燃は巻き返しを図り、同センターの中核施設と位置づけていた「深地層試験場」に絞って建設を模索。当時の堀達也知事の支持母体にも働きかけ、98年には同試験場の単独立地を申し入れるに至る。こうした動きに道北の住民グループを中心にして再び反対の声が広がり、知事室前での座り込みなどを含む抵抗運動が展開された──。第2回は、立地断念の寸前から2000年10月の堀知事による深地層試験場の立地受け入れに至るまでの経緯をふり返る。  (ルポライター・滝川 康治)

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【シリーズ・住宅不動産情報】37─「北広島市新駅タワープロジェクト」(仮称)が始動

36階、高さ130mのタワマン
Fビレッジの新ランドマークへ

「エスコンフィールド北海道」にほど近い場所でタワーマンションを建設する「北広島市新駅タワープロジェクト」(仮称)が始まった。昨年12月18日、建設地の「三日月エリア」で事業主のエスコン(東京本社・大阪本社)の伊藤貴俊社長と大林新星和不動産(東京都)の矢野忠賢社長をはじめ関係者約60人が出席してこのプロジェクトの起工式が行なわれた。伊藤社長が胸を張る「北海道、日本を代表するプロジェクト」は28年9月ごろに全貌を現す予定だ。 (佐久間康介)

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【国際】「平和のための日本民衆外交団」事務総長・瀬尾英幸さんに訊く

パレスチナ・ガザを救うため
駐日外国公館を体当たり訪問

パレスチナ自治区ガザでは、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスが昨年10月に停戦合意した後もイスラエルによる散発的な攻撃が続いている。このガザへの支援を訴えようと、後志管内泊村の反原発活動家、瀬尾英幸さん(83)が昨年4月に立ち上げた「平和のための日本民衆外交団」が駐日外国公館を訪ねる活動を続けている(25年12月号で既報)。昨年6月から在札幌中国総領事館を複数にわたり訪問していたが、11月7日の台湾有事に関する高市早苗首相の発言で交流はシャットアウト。一方、イスラエルとイランによる「12日間戦争」で大きな被害を受けたイランでは、駐日大使が民衆外交団の協力で1月23日に講演会を開くことが決まり、民間ならではの機動力が成果を上げている。同外交団の事務総長を務める瀬尾さんにガザ支援のその後を訊いた。(武智敦子)

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【ニュース】

■ネムロニュース労組が社を告訴
労基法違反で適正な処分求める
──不当労働行為事件の労働委調査は終了、救済命令へ

■刑事施設の次期物販業者決まる
「差し入れ」窓口の再開は未知数
──実績15年の大手は本年度限りで撤退へ

■乙部町職員が盗撮で略式命令へ
道新女性記者の下着を無断撮影
──懲戒処分から5か月、事件発生からは1年弱

■北広島市の断念でさらに激化する
候補市の日ハム2軍施設誘致合戦
──有力視される江別と苫小牧の2市。注目される球団の判断

■札幌市・山口処分場への新幹線残土
搬入問題で地元住民団体が抗議行動
──搬入開始丸4年でも払拭されない「ヒ素汚染」の懸念

■北海学園大学2部の現役学生を
札幌中央信組が正職員に採用へ
──包括連携協定で「働きながら学ぶ」新しい形を創出

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【2026 道東・根室特集】──石垣雅敏市長に訊く

長い目で拓く「根室の未来」
次世代に繋ぐ領土返還運動

令和7年の根室はサンマの豊漁に湧いた一方で、暴風雪や地震などの自然災害が相次ぎ、年末の12月15日には猛烈な暴風雪により一部の地域で2日半にわたる停電が発生した。これを受け同市の石垣雅敏市長(74)は、「防災を見つめ直す大きな教訓になった。防災拠点である新庁舎を中心に備えを着実に積み重ねていきたい」と振り返る。懸案の北方領土問題では戦後80年という節目を迎えたが、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて交渉再開の糸口を見いだせないままだ。だが石垣市長は「返還運動もまちづくりも長い目で取り組むべきもの。根室の未来を創る責任を愚直に果たしていきたい」と前を向く。「共創のまちづくり」を掲げ本年度からスタートした第10期総合計画でさらなる地域活性化を目指す考えだ。   (12月22日取材 工藤年泰)

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【2026 道東・根室特集】元島民と島民2世が語り合う「北方領土返還運動」の今後

必ず来る「返還のチャンス」
承継で高まる語り部の役割

戦後80年の節目の年だった2025年。北方領土問題はロシアによるウクライナ侵攻以降、膠着状態が続き、元島民は高齢となりすでに多くが鬼籍に入った。以前より北方四島が遠のいたかの印象がある中、元島民の後継者らで組織する「かけはしの会」の新会長に元島民2世の時野春美さん(57)が選ばれた。80年という節目を踏まえ、今後に向けて北方領土返還運動をいかに次の世代に承継し、どう進めていくのか──。時野さんと千島歯舞諸島居住者連盟根室支部長の角鹿泰司(つのか・やすじ)さん(88)に語り合ってもらった。   (佐久間康介)

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【2026 道東・根室特集】大地みらい信用金庫・伊藤哲也理事長に訊く

根室発のイノベーション機構を
創設し様々な地域課題を解決へ

大地みらい信用金庫(本店根室市)の2025年度中間仮決算は、貸出金の順調な伸びを背景にコア業務純益が9億円台に迫る水準となった。通期の純利益は6億円台と前期を上回るのは確実な状況だ。24年6月に就任した伊藤哲也理事長は、「シナプス経営」を念頭に「KONSEN魅力創造ネットワーク」の後継組織として「大地みらいイノベーション機構」を年度内にも立ち上げる考えを明らかにした。今回の根室特集で、伊藤理事長に中間仮決算の概況や札幌エリアの進捗状況、同機構創設の狙いを訊いた。  (12月22日取材 佐久間康介)

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【医療】「さっぽろ麻生乳腺甲状腺クリニック」に乳がん治療の全体像と検診の必要性を訊く

現れたゲームチェンジャー
国内開発の抗体薬物複合体

乳がんは日本女性が最も多く罹患するがんで、生涯罹患率は50年前の50人に1人から近年は9人に1人と増加の一途をたどっている。一方、検診率はOECD(経済協力開発機構)加盟国の中でも日本は低く、乳がん検診をどう普及させるかが社会課題となっている。この状況を変えていくにはどうしたらいいのか──。今回、乳がん治療のエキスパートで医療法人北つむぎ会「さっぽろ麻生乳腺甲状腺クリニック」(札幌市北区・19床)の亀田博理事長・院長に訊いたのは、乳がん治療の全体像とゲームチェンジャーと言われるADC(抗体薬物複合体)や免疫チェックポイント阻害剤による最新治療、そしてがん検診の必要性だ。 
(12月20日取材 工藤年泰・武智敦子)

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【ビジネスリポート】

土屋ホームが恵庭で道内初の
木造4階建て公営住宅を建設

小さなガーデンシティ「恵庭のMORI」

恵庭市が民間資本を活用するPFI方式で建て替えを進めていた市営住宅恵央団地「恵庭のMORI(もり)」(計6棟・恵央町)が、さる12月に竣工した。住宅メーカー道内大手の土屋ホールディングス(本社札幌)がプロポーザルで受注したもので、全棟を同社傘下の土屋ホームが建設した。完成した4階建て1棟と平屋5棟は全て道産材をメインにした木造で、特に中層(3階~5階建て)の木造公営住宅は道内初の取り組みとして注目される。  (佐久間康介)

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【連載】台湾特別レポート

潜入!田中マラソン(後編)

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【連載】北の大地を拓く新・農業人【9】

土作りを重ね畑作と養鶏をリンク
四半世紀で見えてきた成果と課題

循環型農業で有機農産物の普及を図る千歳の「はるか農園」

札幌から車で1時間ほど、都市近郊に位置しながら十勝地方に次ぐ大規模な畑作が営まれている千歳市。今から四半世紀前、その一角に30代の青年が新規就農した。当初からの営農スタイルは、有機栽培で野菜を育て、その一部を鶏の飼料にして畑作と養鶏をリンクさせ、昔ながらの「循環型農業」を実践すること。2ヘクタールの農地でスタートし、途中で規模拡大を図り、現在は17ヘクタールに玉ねぎやスイートコーン、ケール、カボチャ、大根などを栽培する。「はるか農園」を牽引してきた三浦賢悟さんを訪ね、これまでの歩みに学ぶとともに、慣行栽培の営農技術の進歩に追いつけず、課題が山積する有機農業の将来に対する思いを訊いた。    (ルポライター・滝川 康治)
  
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【社会】「ウイングベイ小樽」に「おもちゃライブラリー」がオープン

障害がある子供などを支援しようと
3年ぶりに“おもちゃ図書館”が復活

昨年12月16日、大型商業施設であるウイングベイ小樽1番街4階で3年ぶりに「小樽おもちゃライブラリー」が復活した。この「おもちゃライブラリー」は運営ボランティアの高齢化で2022年から活動を停止していたが、社会福祉法人 小樽市社会福祉協議会(近藤眞章会長)がおもちゃや手づくり絵本など約700点を譲り受け、装いも新たに“おもちゃ図書館”として開設した。障害がある子どもなどへの支援や交流の場として期待されている。   (武智敦子)

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【連載】ルポ「ひきこもり」125──星槎国際高校で開かれた「不登校について学ぶセミナー」から

「不登校」は休養が必要なサイン
多様な学びの場で取り戻す笑顔

「誰一人取り残さない学びの保障を目指して―寄り添う支援と働きかける支援より─」をテーマにした「不登校について学ぶセミナー」が12月14日、通信制の星槎国際高校旭川学習センターで開かれた。「生徒と一緒に学校をつくっていきたい」という竹原実里学習センター長と、自身も不登校の経験を持ち現在は3人の子どもを家庭でのホームスクールで育てながら「子どもが自分で学べる社会の実現」を願う鈴村結さんが、支援者と当事者の立場からそれぞれの実践を語った。当日のセミナーの模様を紹介する。   (武智敦子)

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【連載】戦争遺産をめぐる旅 【121】

今も戦争を実感できる遺産

田園の中に佇む無言の証言者
高知空港周辺の「前浜掩体群」

四国の高知県南国市にある高知空港の愛称は2003年から「高知龍馬空港」となり、国内で唯一、実在の人物の名称をつけていることで知られる。前身は戦時中の1944年に設置された高知海軍航空隊の日章第一海軍航空基地で終戦間際には特攻隊も出撃した。農村地帯だった基地周辺には航空機を敵の空襲から守る掩体壕が数多く造られ、いまも「前浜掩体群」として7基が現存する。その中には公園として整備され近寄れるものもある。全国にある掩体壕が崩壊し、取り壊される中で「戦争を実感できる遺産」として改めて調査が進む南国市を訪れた。  (ジャーナリスト 黒田 伸)            

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【フォトレポート・トピックス】
●根室市役所旧庁舎の地階が防災備蓄倉庫として稼働へ
●根室のジャズ文化を支えてきた喫茶「サテンドール」が移転存続
●札証大発会で鐘を鳴らしたTEAM NACSの森崎リーダー
●北洋銀・北海学園・道新が「ひとづくり・まちづくり」
●草莽の僧侶 小西征夫さんが市の福祉事業に30万円寄付

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【連載コラムなど】
*つれづれフォトエッセイ
*シネマ
*スポーツ筆刀両断
*古本屋女房の“古本的日常”
*デンタルエッセイ
*北海道妄想紀行
*連載小説 仮面の恋
*よいどれブンガク夜話
*夏井功の夜を駈ける車イス
*堀川裕巳の不動産鑑定士から見た北海道の行方
*人物株価
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【今月の表紙】
鈴木翁二画『ともだち たずねて』

プロダクトNo 1214962
出版社 リ スタジオ
発売日 毎月15日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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