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本・雑誌 北方ジャーナル
本・雑誌内容 「北方ジャーナル」は昭和47年(1972年)に札幌で誕生した月刊雑誌です。いわゆる地元政経誌のジャンルに分類される媒体ですが、生活者の視点と取材を重視する編集方針を創刊以来のポリシーとし、05年11月からは有限会社Re Studioが発行元になっています。政治・宗教・医療情報に強い総合誌で、「北海道独立論」などユニークな長期連載も。日々の道内ニュース、掲載記事の続報・予告は「北方ジャーナルブログ」でも公開!
本・雑誌内容詳細 【報道】道警不祥事から考える〈83〉

「お答えを控える」

警察官の売春など未発表か
事実確認に道警は回答拒否

売春、窃盗、不正アクセス…。昨年10月以降に職員の処分があった地元警察の不祥事で、深刻な法令違反があった懲戒事案がことごとく公表を見送られていた疑いがある。道民の眼から隠されたそれらの事実は、条例に基づいた情報公開請求を経ない限り確認できなかった可能性が高い。一時は地元紙も独自の開示請求で未発表事案を伝えるようになった警察不祥事だが、今回あきらかになった各件については今のところいずれも報道された形跡がみあたらない――。(小笠原 淳)

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【報道】自衛隊vs自衛官〈2〉

地裁「いじめ」認定せず

自衛官遺族が一審判決に控訴
一部認容も自殺の責任は不問

長く続いた争いのとりあえずの結論が伝わったのは、本誌前号締め切り直後の1月上旬。先輩からの暴行・暴言や退職妨害などを苦に亡くなった若手自衛官の遺族の訴えに、司法は一部の被害を認める判決を告げるに留まった。その部隊に「ハラスメント」はあったが、故人を標的とした「いじめ」はなかった――。当事者が理解に苦しむ理屈で組織を免罪する認定に、遺族側はただちに控訴。10年余に及ぶ闘いは、なおしばらく終わりそうにない。(小笠原 淳)

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【連載】“核のゴミ”レポートPART50 北海道の放射性廃棄物施設問題をめぐる歴史をたどる(下)

いま必要な監視の目

「研究延長」を容認した鈴木知事の
弱腰が招きかねない処分場への道

堀達也・元知事が幌延町への「核のゴミ」処分研究施設の立地を受け入れてから25年、事業者の日本原子力開発研究機構(原子力機構)は地下坑道を使った各種試験を今も続けている。この間、2019年には当初計画に盛った「20年程度」とする研究期間の約束を反故にして28年度まで延長する一方で、深度5百メートルの坑道の掘削や「幌延国際共同プロジェクト」へのNUMO(原子力発電環境整備機構)の参入などが、なし崩し的に進む。放射性廃棄物は持ち込まずに行なわれる処分研究に対し、道民の関心も薄らいでいる。シリーズの第3回は、「立地受け入れ」から四半世紀の経緯を検証しつつ、原子力機構による「28年度の研究終了」の約束を遵守させる道を考える。   (ルポライター・滝川 康治)

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【環境】寿都発・ひとりの町民の闘い-同町在住・田原 誠

核のゴミ誘致の郷里に危機感
多選首長が生んだ町政の歪み

高レベル放射性廃棄物の最終処分地の選定に向けた「文献調査」に手をあげ取り沙汰されてきた後志管内寿都町には、道内でも屈指の多選を重ねる町長がいる。今から5年前、そんな郷里の将来に危機感をいだいた田原誠さん(77)は、半世紀ぶりに寿都へUターンし、核ゴミ問題に対する町の対応に疑問を投げかける一方で、地方自治のあり方を問う行政訴訟などに情熱を傾けてきた。このほど函館への転居を前にして、自身が取り組んだこれまでのことを綴ったレポートが本人から寄せられた。生まれ故郷に警鐘を鳴らしてきたひとりの町民の闘いを紹介する。 (本誌編集部)

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【報道】「道の駅あかいがわ」の指定管理者選定めぐり村と村議会が対立

優先交渉権者になったDMOの
問題を議会が百条委で徹底追及

後志管内赤井川村(馬場希村長)にある「道の駅あかいがわ」(2015年オープン)の来年度以降の指定管理者選定をめぐり、設置者である村と村議会の対立が深まっている。公募で村が優先交渉権者と決めた一般社団法人「赤井川村国際リゾート推進協会」(赤井川村DMO・渡邊裕文代表理事)に、役員の登記変更手続きの遅れや決算報告に不備があるとして、指定管理者としての資格を疑問視する村議会が昨年12月、強力な調査権限を持つ百条委員会を設置するなど異例の事態に陥っている──。 (武智敦子)

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【報道】アンコール特集 旭川いじめ凍死事件

何が隠され捏造されたのか
過去の注目記事を一挙再録

本誌が一昨年から調査報道を続けている「旭川いじめ凍死事件」が大きな節目を迎えようとしている。廣瀬爽彩さんの遺族側が旭川市を相手取り損害賠償を求めていた裁判で、市側がいじめの責任を認めて和解に大きく動き出しているからだ。だが、この事件を単に「加害と被害」の構図に捉えるにはあまりに疑問が多い。今回の再録特集では、中でも最も反響が大きかった、いじめ撲滅 .comの普津澤峻氏、そして廣瀬さんが通っていた中学校の元校長・金子圭一氏へのインタビュー3本をまとめて掲載し、読者とともに事件全体を捉え直してみたい。そこで何が隠され、何が捏造されたのか──。  (本誌編集長・工藤年泰)

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【ニュース】

■本誌が2年前に報じた不動産投資
 詐欺事件で札幌地裁が「実刑判決」
──元通信大手幹部が借金の果てに手を染めた架空の儲け話

■牧場主が「奴隷労働」指摘に反論
 障碍者虐待疑い訴訟で弁論続く
──恵庭市は主張整理の書面提出、原告側が反論へ 

■気候変動で蛾による食害拡大
 有機農業の対応策を模索する
──農水省の事業を活用して札幌で研修会を開催

■企業法務Matching合同会社が
 北大図書室のネーミングライツを取得
──自社の冠をつけ企業法務の人材育成を後押し 

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【経済】「Fビレッジに過去最高459万人来場」で明暗

ボールパークは栄えても
北広島駅西口は閑古鳥?

プロ野球北海道日本ハムの本拠地、「エスコンフィールドHOKKAIDO」を中心とする北広島市の「北海道ボールパークFビレッジ」の2025年の来場者数が前年比10%増の約459万人となったことが1月下旬、球場の運営会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント(FSE)から発表された。ファイターズの試合がない日の来場者数が試合のある日を上回るなど予想以上の人気となっている。一方でJR北広島駅西口の商業施設では出店業者が客の少なさに困惑する事態も起きている。   (ジャーナリスト・黒田 伸)

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【シリーズ・住宅不動産情報】】38─ 変わりゆく札幌の電車通りの街並み・その2

本州デベロッパーの土地取得続く
時代を映す「電車通り」の変化“急”

札幌市中央区の南1条通の西4丁目から西15丁目付近は札幌市電が走り、「電車通り」とも呼ばれる。市電の車窓から街並みを眺めると。かつては小さな飲食店などが軒を並べ、独特の賑わいがあった。しかし、西4丁目から西9丁目まではマンションが増え、以前の札幌らしさが徐々に薄まり始めている。記者は昨年2月号でもこの電車通り沿いの状況をレポートした。それから1年後の今も開発を控えている物件が目白押しだ。変わりゆく「電車通り」の今を紹介しよう。 (佐久間康介)

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【2026 釧路特集】─ 自民党道7区の鈴木貴子衆議に訊く

皆で道東根釧の未来を切り拓く
党広報本部長が支える高市政権

昨年10月に日本史上初の女性首相となった高市早苗自民党総裁の要請で、党本部役員の広報本部長に就任した自民党の鈴木貴子衆議(40・北海道7区)。党機関紙の大胆なリニューアルに取り組み、X(旧ツイッター)などのSNSを駆使した攻めの広報戦略で存在感を高めた。若手議員として自民党の再生に向き合ってきた同氏は、1月23日の衆議院解散を受け6期目を目指し2月8日投開票の総選挙に挑んだ。そんな鈴木氏に25年の内外情勢をはじめ釧根地域で進むインフラ整備の意義や釧路の現状と課題を訊いた。キーワードは「地域の未来を切り拓く」だ。(1月25日取材 工藤 年泰)

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【2026 釧路特集】─ 鶴間秀典釧路市長に訊く

宣言と規制で釧路湿原を保護 
駅の高架化は必要な公共事業

2024年11月に釧路市長に就任した鶴間秀典氏は、全国的に注目を浴びた「ノーモア メガソーラー宣言」や希少野生動物の生息調査などを義務付けた太陽光発電施設の設置に関する条例の制定などによる市民理解の醸成を例に挙げ、これまでの約1年を「自分としては出来過ぎだった」と振り返る。だが一方、基幹産業の水産業や観光の振興はさまざまな課題を抱え、日本製紙釧路工場跡地の利活用についても就任以後に具体化した案件はなく、市長としてのリーダーシップが改めて求められている。懸案のJR釧路駅高架化事業の方向性を含め、任期折り返しの26年に向けた市政運営の見通しを訊いた。 (1月16日取材 工藤年泰)

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【2026 釧路特集】― KushiroTopics

◆ 釧路の佐藤紙店の新たな挑戦 老舗の3代目が新産業創出へ

◆ 釧路空港にフードコート誕生 全168席の「ウララテラス」

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【医療】カレス記念病院で進化する内視鏡治療を消化器内科部長・田沼徳真医師に訊く

この春から専門医4名体制で
がんを「早期発見、徹底治療」

社会医療法人社団カレスサッポロ(大城辰美理事長)が運営する「カレス記念病院」(320 床・浅香正博院長)がJR 札幌駅近くに開院して間もなく1年。新時代に相応しい全室個室の急性期病院でひときわ存在感を放つのが、AIを備えた最新の内視鏡で早期のがん発見と治療に取り組む「消化器内科」だ。新病院では内視鏡室が従来(時計台記念病院)の2室から4室に増え、この春からは消化器内科の専門医2人も新たに着任しマンパワーも充実する。同院の次席副院長で消化器内科部長の田沼徳真医師に、内視鏡治療の可能性や専門分野である食道がんの治療などについて訊いた。
(1月26 日取材 工藤年泰・武智敦子)

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【社会】石狩市ひきこもりサポートセンター「相談室まるしぇ」の取り組み

かかわりを押し付けず当事者に
「寄り添う支援」を多岐に展開

石狩市で不登校・ひきこもりの支援を行なう、石狩市ひきこもりサポートセンター「相談室まるしぇ」の取り組みを紹介する会合が1月21日、小樽市生涯学習プラザ「レピオ」であった。同相談室を運営するNPO法人「ジェルメ・まるしぇ」の理事長、新田大志さんが制度の狭間で十分な支援を受けられない人への相談事業や居場所活動などについて報告。「当事者にとって良かれと思ったかかわりが、実はそうじゃなかったこともある。それを理解した上で、押し付けにならない形でかかわりを続け、寄り添っていくことが大事」と話した。 (武智敦子)

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【連載】ルポ「ひきこもり」126―一人暮らしを開始した男性当事者のケースから

家族との軋轢を避けるために
始めた等身大の生活に手応え

実家で暮らしていた60代前半の男性当事者が昨年6月に家を出て一人暮らしを始めた。かつては技術職として首都圏の企業で働いていたが、離職後は札幌にUターンし無職の状態が続いていた。経済的に自立したら、家を出て独立したいと考えていたが実行に移せずに時が過ぎた。親元を出たのは、家族との軋轢が原因だというが、独立して暮らすようになった男性の表情は明るい。日々の生活を楽しみながら、得意なことや好きなことを生かしたボランティアも行なう。今回紹介するのは、そんな自律する当事者のリアルな日常だ。        (武智敦子)

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【連載】戦争遺産をめぐる旅 【122】

国内で唯一現存する“空の勇者”

「幻の戦闘機」の実物を見れる
愛媛県愛南町の紫電改展示館

「紫電改」(しでんかい)という旧海軍の航空機の名前を聞いたことはないだろうか。零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の後継機として太平洋戦争末期に400 機程度しか生産されなかった戦闘機で、本土防衛のために旧海軍の三四三航空隊(愛媛県松山市)に主に配備された。現存している機体は、1979 年7月に愛媛県の久良(くら)湾から引き揚げられた1機のみで、同県南宇和郡愛南町の紫電改展示館に展示。展示館は2026 年度中に新築予定で、予想以上の寄付金が集まり話題になった。現地で復元された「幻の戦闘機」の実機を見ると、さまざまな人たちの思いが伝わってきた。 ( ジャーナリスト 黒田 伸)

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【フォトレポート・トピックス】
●「やり直し」に社会の理解を  刑務所で再犯防止・依存症回復支援
●昭和新山に集まる精鋭チーム 国際雪合戦 まもなく開催へ!
●更生目指す7人の社会参加 道内唯一の少年院で衆院選不在者投票
●サッポロビールが創 業150周年 祝賀会で誓った「新たな飛躍」
●ススキノピックアップガール「るな」(セクシー学園キャンガク)
●道観光機構・小金澤前会長の一周忌を迎え「偲ぶ会」を開催

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【連載コラムなど】

*スポーツ筆刀両断
*堀川裕巳の不動産鑑定士から見た北海道の行方
*つれづれフォトエッセイ
*ただしいうそのつくりかた
*夏井功の夜を駈ける車イス
*シネマ
*デンタルエッセイ
*よいどれブンガク夜話
*北海道妄想紀行
*古本屋女房の“古本的日常”
*連載小説 仮面の恋
*新設企業情報

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【今月の表紙】
鈴木翁二画『降った朝の出来事』
プロダクトNo 1214962
出版社 リ スタジオ
発売日 毎月15日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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