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本・雑誌 L&A Network
本・雑誌内容 バーコードシステムを中心にOCR・音声認識・RF-ID・マシンビジョン・磁気/ICカードなど自動認識技術全般 をカバーする我が国で初の専門雑誌です。 対象分野もPOS、物流、OA、FA、など幅広く各分野を取扱い、掲載内容も、実務にすぐ役立つ最新技術・利用技術を中心に、基礎知識まで、わかりやすく紹介、自動認識技術の普及・向上に役立てると共に、その裾野の拡大を目指すことを編集方針に、視覚時代の活字メディアとして、“見てから読む”、新しいタイプの技術雑誌の誌面 構成に心がけております。
本・雑誌内容詳細 ■創刊特別報文
○物流効率化法とこれからの物流の在り方
/経済産業省 平林孝之
○物流危機からロジスティクス革新へ
/(公社)日本ロジスティクスシステム協会 松井拓
○自動認識業界の展望:過去20年の変遷と未来への飛躍
/(一社)日本自動認識システム協会 熊本正宏
■特集:2025年度自動認識システム大賞
受賞システムプレゼンテーション
○AIによるタイル浮きの自動判定システム
/㈱竹中工務店 深沢茂臣
外壁タイルの浮き判定を赤外線画像からAIで自動判定する「スマートタイルセイバー ®」を開発した。ドローン撮影により足場不要で、従来判定よりコスト3割削減を実現し、効率的な外壁診断を可能にした技術である。
○決済やポイント獲得、年齢確認、商品購入時の不正防止などが、手ぶらでできる生体認証サービスを多様な業種に本格展開
/東武鉄道㈱ 金子悟
/㈱日立製作所 石川学
東武鉄道㈱と㈱日立製作所は、2024年4月11日より、さまざまな社会課題の解決が期待できる、決済やポイント獲得、年齢確認、商品購入時の不正防止などが、手ぶらでできる生体認証サービス(SAKULaLa)を本格展開開始。
○機械設備の点検作業を最適化
/TOPPANエッジ㈱ 吉田享平
製造現場において欠かすことのできない設備点検作業を効率化する「温度センサー搭載RFIDタグを活用した産業機械設備向け保全管理ソリューション」を日本精工㈱と共同開発。点検時間の短縮、点検精度の向上、ダウンタイムの削減や設備の安定稼働を実現する。
○コンクリート埋込RFタグを用いたプレキャスト製品トレーサビリティシステム
/三井住友建設㈱ 杉本崇
コンクリートに埋め込んだRFタグを活用して、プレキャスト工場での製造進捗管理及びストック管理を実施するシステム。RFタグは埋込後も1m以上離れて読み取りでき、システムは位置を含む進捗登録情報をリアルタイムで部材一覧表やMAPに表示が可能。製造過程が見える化され、製品のトレーサビリティ管理を実現。更なる情報の連携、現場等への活用範囲を拡大して、システムの拡充を予定している。
○映像解析AIによる人手作業分析ソリューション
/日本電気㈱ 渡部正文
製造業の現場の悩みに応えるため、映像解析AIによる人手作業分析ソリューションを実用化した。固定カメラで撮影した作業映像から細かな作業手順をチェックし、作業品質の向上が可能である。また、サイクルタイムや手の動きを可視化し、作業改善や技能継承に活用できる。
■特集:HACCPの推進における食品業界の物流
○HACCPの現状と課題について
/大阪公立大学 日佐和夫
HACCPが開発され約60年余が経過しているが、HACCPは新しい管理手法であるといわれている。この60年で、食品衛生、特に食中毒をはじめとする研究の進展は目に見張るものがある。しかし、その進展の中で、一方では、事故原因菌の性状特性に基づく工程分析による原因工程の認識は低いと推察する。
○HACCP認証コンサルタントによる指導
/総合衛生管理HACCP認証協会
物流業界におけるHACCP推進の実践について紹介。消費者の食品安全への関心の高まりを背景に、製造現場から物流プロセス全体での衛生管理が求められている。本稿では、目標設定からPDCAサイクル、IoT・AI等の最新技術活用まで、現場に即した具体的な導入手順を解説する。
○HACCPにおける水分活性の科学的根拠
/DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン㈱ 山田春菜
食品の安全性と品質を維持するためには、水分活性の適切な管理が不可欠である。本稿では、HACCPにおける水分活性の重要性や具体的な活用事例を紹介するとともに、当社取り扱い水分活性測定装置の特徴や、測定精度・導入メリットについて詳しく説明する。
○グローバルの食品安全認証プログラムの展開
/㈱食品信頼開発研究所 出田宏
食品サプライチェーンで、食品安全マネジメントシステムの導入が進められており、グローバルな食品安全の枠組みであるGFSI(Global Food Safety Initiative)の取り組み、GFSIから承認されたFSSC 22000の概要について概説した。
○食品製造現場DX最前線
/㈱カミナシ 諸岡裕人
HACCP義務化で煩雑化した紙帳票の記録・管理業務。その負荷軽減と管理徹底を両立するシステム『カミナシ レポート』と、その活用事例を紹介する。HACCP管理のデジタル化は、品質向上や業務効率化に繋がる、待ったなしの食品製造現場のDX手法だ。
○食品衛生・感染症予防の基本は「手洗い」から
/東京サラヤ㈱ 村松寿代
感染症予防および食中毒予防における「手洗い」の重要性は、2020年以降の新型コロナウイルス感染症流行では、手洗いが最も基本的かつ効果的な予防策であることを社会全体に再認識させた。また、食品衛生法のHACCP制度化は、食品事業者において一般衛生管理の一環として「手洗い」の徹底が不可欠であることが強調されている。本稿では、当社の創業当初からの手洗いに関する取り組みを紹介し、手洗いの必要性の意識づけや実践率向上を目的とした普及啓発活動の事例を紹介する。
○輸出商品におけるハラールおよび衛生認証の維持管理と販路拡大
/川本フードナレッジオフィス 川本浩二
近年注目されている東南アジアや中東向けの輸出ではハラールおよび衛生認証の取得・維持が極めて重要である。これらの認証は国際市場での競争力を高め、各方面からの信頼を確保する基盤となる。本稿では、認証の基礎知識を提供しそれらが求められる理由について解説する。 
○フードチェーンを通した食品安全確保と温度情報からの微生物増殖予測
/(国研)農業・食品産業技術総合研究機構 川崎晋
食品安全にはHACCPと温度管理が必須。微生物挙動を数式化する予測微生物学とデータベースの活用により、HACCP計画や品質管理の精度向上が期待できる。
■連載
○在庫起点経営を考えるヒント 第67回
重要性を増すサプライチェーンマネジメント
/シーコムス㈱ 関口壽一
○IT機器の支援で利用者に笑顔を 第56回
ETA・AALの普及を目指して56
/(一社)ETA・AAL推進協議会 寄本義一
○NFCで始める実践RFID 第156回
RFIDが紡ぐ匠技研の物語:伝統と革新の融合⑤
/ ㈱ハヤト・インフォメーション 大坂泰弘
※「在庫起点経営を考えるヒント 第67回」は、流通ネットワーキング2025年11・12月号、「IT機器の支援で利用者に笑顔を 第56回」および「NFCで始める実践RFID 第156回」は、月刊自動認識2025年12月号からの連載になります。
プロダクトNo 775
出版社 日本工業出版
発売日 毎月5日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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