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本・雑誌 建設機械
本・雑誌内容 本誌は、建設機械と建設の機械化施工を中心として工法、環境、公害、安全、保守等の関連技術との接点をわかりやすく体系づけ、施工者、建機メーカ、現場管理者からオペレータにいたるまで、相互の理解に役立つよう編集しております。 雲仙普賢岳での建設機械の無人化運転の進歩、震災復興に係わる耐震補強施工技術の問題、公共工事コスト縮減対策と建設機械との係わり、建設CALS、建設副産物リサイクル等、読者にとって目の離せない情報源であると確信します。
本・雑誌内容詳細 ■特集:建設ロボット②
○建設現場の未来を切り拓く、人間とロボットの協働モデル
/㈱鴻池組 波多野純
当社は、ロボットメーカーや専門技術を持つ協力会社との連携を強化し、オープンイノベーションの場として「鴻池組ロボットパーク」を開設した。人間とロボットが協働する新しい建設スタイルの確立を目指す。
○「資機材自動搬送ロボット」の開発
/㈱竹中工務店 谷竜征
工事用エレベータには揚重工と呼ばれる専任のオペレータがいる。揚重工は工事用エレベータから資材を下ろして、フロアの目的地まで資材を水平搬送する場合もある。エレベータの稼働率を上げるために、水平搬送を代わりに行うロボットを開発したので、本稿で紹介する。
○建設機械の自動化・ロボット化の現状と今後の展望
/(国研)海上・港湾・航空技術研究所 田中敏成
土木学会建設用ロボット委員会建設施工小委員会では、日本国内各分野の建設機械と構成する装置や動作の自動化の現状を自動化レベルとして整理し、2024年12月に活動報告書を公開した。本稿で内容を抜粋して紹介する。
○大型遠隔操縦式草刈機による堤防除草の自動化に向けて
/国土交通省 秋田宜克・小川亮司・東陽一
堤防除草の自動化への取り組み「SMART-Grass」について、令和6年度に行った検証・実証実験内容、および現場導入に向けた取り組みを紹介する。
■技術資料
○高所作業車の挟まれ警報装置
/安藤ハザマ 市川達也・千野雅紀
建設現場における高所作業車の挟まれ事故を防ぐため、 LiDARを用いた警報装置を開発した。従来の警報装置の課題を解決し、広範囲を高精度で検知する。複数の建築現場へ展開し、安全性と作業性の向上を確認した。
○材料噴射方式の3Dコンクリートプリンティングの実用化
/清水建設㈱ 小倉大季
セメント系材料をノズルから圧縮空気で噴射し、立体形状を造形する材料噴射方式の3Dプリンティング技術を新たに開発した。実現場に適用し、高さ2.2mの柱部材のオンサイトプリンティングを実現した。
○土砂運搬作業の自動化システム
/大成建設㈱ 市川裕駿・遠藤亮雄
現場環境の変化に柔軟に対応可能で運用に専門知識が不要な自動化リジッドダンプを開発した。本稿で、その概要と技術的特徴、適用事例を紹介する。
○高層ビル・大地下空間の建設現場に安定した通信環境を構築
/戸田建設㈱ 田中秀幸・黒瀬義機・長幡逸佳
本稿では、超高層ビルや大地下空間などの建設現場に安定した通信環境を提供する「ウェーブガイドLANシステム」について導入事例、施工方法と合わせて紹介する。竣工後の案件への適用事例も取り上げる。
○覆工コンクリート自動打設システムの開発
/戸田建設㈱ 守屋健一・二宮伸二・三宅拓也・沖田陸
山岳トンネル工事における覆工コンクリート打設作業の負担軽減と安全性向上を目的に、自動打設ロボット「セントルフューチャーズ」を開発した。本稿では、その技術概要と、現場への適用事例について紹介する。
■シリーズ 令和6年度インフラDX大賞にみる最新技術
○河川災害復旧工事における建設3Dプリンターの活用
/㈱吉光組 道勇治・高松辰男・角紀充・山際友・宮田和季
建設3Dプリンターによるモルタル製残存型枠を用いた元付工、突コンクリートでは、熟練工の型枠職人が不要となった。工期短縮ができ、職人不足・省人化対策の可能性を示した。
○仙台拡幅 箱堤高架橋のDX施工
/高田機工㈱ 壽系亘平
日本最大級の箱堤交差点で実施した急速送り出し架設。4D架設シミュレーションにより計画の高度化を図り、ICTを活用して工事情報を収集・可視化し、リアルタイムでデジタルツインに再現。効率化を実現した。
○UAV自律飛行技術を活用した臨時点検の効率的な点検計画手法の検討
/アジア航測㈱ 梶原あずさ・高橋秀明・若松海
目視点検よりも安全性や効率性の向上が期待できるUAVを用いて、臨自律飛行を基本とした臨時点検の飛行計画立案から点検方法、とりまとめ・評価までの一連作業を効率的に実施するための仕組みづくりを検討した。
■製品紹介
○ 空頭制限下での硬質地盤圧入を効率化
/㈱技研製作所 赤澤大輔
当社は、空頭制限下での硬質地盤圧入施工に対応する「ハンドリングシステム」AM100Bを開発した。本装置は、橋梁下などの空頭制限下において、安全性と作業効率を向上させる機能を備えている。
○ラフテレーンクレーンの電動化
/㈱加藤製作所 森山巌誉
環境配慮型製品としてディーゼルエンジンと電動モータを組み合わせたハイブリッド式ラフテレーンクレーンと外部油圧供給ユニットを開発した。本稿で概要を紹介する。
■業界情報
○ 日本建設機械工業会による「建設機械の日」制定の取り組みとその背景について
/(一社)日本建設機械工業会 松村凌太
○ 2025年8月 建設機械需要予測
/(一社)日本建設機械工業会
プロダクトNo 678
出版社 日本工業出版
発売日 毎月1日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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