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本・雑誌 配管技術
本・雑誌内容 本誌は装置工学の黎明期、昭和34年に創刊、以来、石油、石油化学、原子力化学工業など装置工業のエンジニアリングに関する斯界を代表する専門技術雑誌として定評をいただいております。 配管を機器と機器、装置と装置を単につなぐと云うことでなく、それを構成するすべての機器、材料、システム等についてその技術的背景、コスト、法規、設計、施工、検査、安全、メンテナンスと多角的な検討を行い、プラント全体としてとらえる、プラントエンジニアリング誌です。
本・雑誌内容詳細 ■解説
〔展望・解説〕
○アンモニアガスタービン燃焼器開発向け高温・高圧・大流量燃焼試験設備
/㈱IHI 黒滝勇貴・小倉孝浩・谷田真裕 
当社は、カーボンニュートラル実現のためアンモニア利活用を推進している。本稿では、相生工場内に新設した「アンモニアガスタービン燃焼器開発向け高温・高圧・大流量燃焼試験設備」の概要を紹介する。
○カーボンニュートラル社会に向けた石炭焚ボイラにおけるアンモニア燃料転換技術の開発
/三菱重工業㈱ 羽有絵莉・上木博行・浦方悠一郎 
カーボンニュートラル実現に向けて、当社では石炭焚ボイラにおけるアンモニアへの燃料転換を可能とする技術開発を進めている。本稿では、アンモニア専焼バーナの開発、ボイラプラントの改造計画の概要について解説する。
○カナダのエネルギー動向とLNGの初輸出
/LNG経済研究会 奥田誠 
カナダは、石油や天然ガスの輸出量で世界上位となるエネルギー資源大国である。その多くは米国への輸出であるため、貿易における米国依存度が高い。2025年6月にカナダは初めてのLNG輸出を開始し、アジア向けの輸出販路の拡大を行った。
○川崎発、環境ビジネスモデル創出
/三菱化工機㈱ 山田宏一 
当社の環境対応・創エネルギー技術を活用し、共創パートナー企業・団体、行政などとの連携による社会課題解決ソリューション、およびビジネスモデルの創出を目指すプロジェクト「MKKプロジェクト」と、その取り組み事例を紹介する。
○3塔式ケミカルルーピング燃焼技術の開発
/大阪ガス㈱ 植田健太郎 
当社は、JFEエンジニアリング㈱らと共同で、バイオマスや有機廃液などから電力・水素・CO2を同時製造するケミカルルーピング燃焼技術を開発している。本稿では、そのキーとなる反応媒体開発の成果や、実証機の建設・評価計画を紹介する。
〔設計〕
○3DAモデルとPLMによる設計業務革新
/㈱中北製作所 秋山善克 
本稿では、当社で取り組んでいる3DAによる設計意図の形式知化と、PLMによるデジタルスレッドの構築による開発設計DXについて述べる。設計上流でのフロントローディングを実現し、開発工数及びコスト削減を目指す取り組みについて紹介する。
〔運転・管理〕
○ヒータを用いた管外式流速計の紹介
/東京電力ホールディングス㈱ 梅沢修一 
抜管無しに設置できる流量計が、工場等で望まれている。そこで著者らは、ヒータを用いた管外式流速計の開発を行った。構成要素が電熱ヒータや熱電対であるため、耐熱性が高い。本稿では、その原理や設置方法、発電所への適用例を紹介する。
〔保守・管理〕
○タンク壁面点検のための多連結移動ロボットの開発
/電気通信大学 田中基康
本稿では、「タンク壁面の点検」を目指して開発している磁性体曲壁面を移動する多連結移動ロボットMagSnakeシリーズについて紹介する。
■連載
○配管技術で用いる基礎知識⑨ 
/配管・バルブコンサルタント 小岩井隆 
本稿では、配管技術で必須となる知識を解説するが、続きとして「物理現象と工業単位」について、第9回は、流体の密度・分子量、単位の接頭辞、外国の単位について解説する。
■シリーズ 弾塑性サポートについて
○第4回 今後の展望(最終回)
/大阪産業大学 前川晃
最終回となる第4回では、今までの内容を振り返り、弾塑性サポートの関連研究や開発動向を俯瞰した後、今後の展望を述べた。設計基準地震動を超える地震対策として、弾塑性サポートの導入は耐震設計のレジリエンス強化が期待できる。
■製品技術情報
○ CO2固定化・資材化装置の紹介
/㈱神鋼環境ソリューション 藤原大・前田有貴・宮本義久・南淵智洋 
木質バイオマス発電により発生する燃焼灰などへCO2を固定化し、コンクリート資材などとして活用する高速炭酸化技術「Carbonel®」の概要と適用事例を示し、商用化したユニット装置について紹介する。
○現場主導で3Dデータ化、情報連携・運用するために
/ミルトス㈱ 新田栄二
BIM/CIMシステムを円滑に運用するには、現場での3Dデータ取得、情報共有が重要。多忙な現場で更なる3D情報を収集する為には手軽な端末で広範囲のスキャンデータ取得が鍵となる。今回はiPhone/iPadとアプリを連携して広範囲エリアを一度にスキャンできるDot3Dシリーズをベースに紹介する。
○工期短縮、耐久性向上を可能にした超速乾ポリウレア樹脂による吹付工法
/金森藤平商事㈱ 太田浩平 
ポリウレアとは、2種の樹脂素材の化学反応で生成されるウレア結合を基本とした樹脂化合物である。防水性、耐薬品性、耐摩耗性、防食性に高い能力を発揮し、様々な用途で対象物を保護する次世代のライニング材について紹介する。
プロダクトNo 2032
出版社 日本工業出版
発売日 毎月1日
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