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本・雑誌 ケア場面で考える家族看護の展開
本・雑誌内容 本書は、臨床家である看護師が日常遭遇するケア場面を「ああそういうことか」と腑に落ちるように理解することができ、しかも「こうすればいいのだ」「これで良かったのだ」と見通しがみえて元気がでてくる内容にしたいと考えました。そのため本書では、多くの事例をや看護師たちとの出会い、かかわりの中から生まれた家族看護の考え方や援助技術のヒントを、一人でも多くの仲間に伝えたいと願う気持ちから発刊しました。本書との出合いが契機となり、家族看護に関心をもつ仲間が増え、その臨床での実績が蓄積され、それらがケアの現場で生かされることで、家族看護の向上がはかられることを願います。
本・雑誌内容詳細 著:牛田貴子(信州大学医学部保健学科)
AB判・188ページ・2色刷(表紙カラー)
定価2,415円[本体価格2,300円+税5%]

第1章 ケア場面における家族
1.「いい家族」と「問題のある家族」
2.なぜ看護師は家族にかかわるのか
3.家族看護は誰がするのか
4.家族からの情報をどう扱うか
5.会釈・挨拶を交わすことから始めよう
6.「いま」「ここで」の家族看護に役立つツール
7.家族看護を解く二つのキーワード

第2章 家族理解
――看護師たちの挑戦・その1
1.家族って誰だろう
2.「苦手な家族」からの脱却
3.「理解できない家族」からの脱却

第3章 家族へのかかわり
――看護師たちの挑戦・その2
1.意図的な「問いかけ」が関係性に変化を!
2.共通目標の明確化が悪循環パターンを断ち切る
3.大切に思う気持ちを伝え合う支援がもたらしたもの
4.部署・職種を超えた連携が奏効!(1)
5.部署・職域を超えた連携が奏功!(2)
第4章 家族ゆえにこじれる問題と看護介入
1.家族内でも「自分の家族イメージ」は一つではない
2.家族メンバーへの期待と裏切られ感
3.家族固有の長い歴史と引きずり
4.世間体との狭間で

第5章 退院の舞台裏
――家族には脅威となった看護介入
1.「退院調整」としての家族看護
2.自宅退院のつもりではなかったのに
3.「困ったことがあったらいつでも連絡して」と言ったのに
4.「デイに行くからお風呂は大丈夫」と言われた

第6章 家族看護の質向上のために
――看護師たちの挑戦・その3
1.チームの威力を実感するカンファレンス
2.医療チームの温かいまなざしの中でつかんだ自信と誇り
3.家族の関係性を実体験するロールプレイ
4.事例検討会の積み重ねが家族理解に厚みをもたらす

第7章 退院調整、退院支援への提案
予防的家族看護介入プログラム

巻末資料 予防的家族看護介入プログラム実践例――高齢者家族への適用から
プロダクトNo 1281687689
出版社 エス・エム・エス
発売日 毎月a日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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