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本・雑誌 Vesta(ヴェスタ)
本・雑誌内容 「Vesta」(ヴェスタ)は古代ローマの「カマドの女神」にちなんで名づけられた食文化専門誌です。民族学・史学・考古学・医学・哲学・経済学などさまざまな学問分野から食を眺め、身近な食生活の背景にある深奥な世界に迫ろうとするものです。歴史的な流れと地域的な比較の中で現在の社会のありようを考え、将来を展望するヒントを提供するものです。食文化に関する研究資料や教材に役立つのみならず食文化愛好家の理解の一助にもなる魅力ある雑誌です。 「みるvesta~食文化の世界~」 より多くの方に食文化に興味を持っていただけるよう、特集と連動した『vesta』映像版を制作しています。その名もズバリ「みるvesta~食文化の世界~」。数名のご執筆者の方に掲載記事を中心にインタビューし誌面にない内容も収録されています(ロングバージョン約10~13分、ショートバージョン約1分)。ぜひこちらもお楽しみください。 https://www.youtube.com/@user-kz4zb8tw3i
本・雑誌内容詳細 【特集】ガストロノミーの変遷と未来
 特集アドバイザー:山内秀文(辻静雄料理教育研究所 研究顧問)

 ガストロノミーは、「美味学」、「美食文化」と訳される。
 ガストロノミーは、二〇世紀の終わりまではほぼフランスが占有し、そして世界を魅了していた美食文化だった。
 しかし、現在ではガストロノミーはフランスから世界各地に広がり、スペイン、北欧、アメリカ、南米そして日本でも、次々に個性的な「新しい食」と食文化を生み出している。
 フランスで始まったガストロノミーの歴史をたどりながら、どのように進化し、料理人がどのように取り組み、どのような新たな食文化が生まれているのか、様々な視点から見つめてみよう。

「みるvesta」ガストロノミーの変遷と未来 制作中!

●目次

Ⅰ ガストロノミーの歴史・最前線
 1 近代ガストロノミーの始まりと進展/橋本 周子
 2 「美食の都」から「美食の国」へ-ガストロノミーの地方への展開/梶谷 彩子
 3 ガストロノミーの現代/八木 尚子
 4 美食を通して社会に変革をもたらすガストロノミーの世界的潮流/國府田 淳(お話を伺った方:浜田岳文)
 5 日本のガストロノミー考現/門上 武司

Ⅱ 美食を支える環境・食材・調理器具
 1 土が美食をもたらす/山田 健
 2 料理人と牛肉 その関わりと価値観の変化を見つめる/君島 佐和子
 3 魚市場は素材の宝庫-料理人が最後の砦/濱田 武士
 4 食で未来を耕す-花のデザートに込めたメッセージ/加藤 峰子
 5 技術とデザインが生み出す新たな味覚の可能性-調理器具の進化と科学の挑戦/川﨑 寛也

[誌上シンポジウム]フランスへの憧れを抱いて/谷昇・渡辺雄一郎・手島純也、モデレーター山内 秀文

特集まとめ ガストロノミーの変遷、そして現在地/山内 秀文

<連載>
☆「伝えたい残したい日本の味」(第1回)「佃煮」/向笠 千恵子
☆大食軒酩酊の食文化(第69回)「囲炉裏」/石毛 直道
☆文献紹介 野林 厚志=編、公益財団法人味の素食の文化センター=企画『食の文化フォーラム 現代“間食”考 -狭間からみる人類の食』/小坂 理子

プロダクトNo 1281681486
出版社 味の素食の文化センター
発売日 1,4,7,10月の12日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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